ジャンプスーツも、いいな

あごひげあざらし

2020年11月07日 10:02



高校生のころ、皮ツナギはやっぱり高価でなかなか手が出なかった。
そんなわけで、布製のツナギにニーパッドを着けて走ってたことのある管理人です。

その後、掃除屋さんのアルバイトでも作業服は布ツナギだったり、と若かりしころは結構縁のあった布ツナギ。
現在はジャンプスーツとも呼ばれてますね。管理人世代でジャンプスーツというと、ブルース・リーが出てきちゃうんですけど。。。。。

そんな昔話はどうでもいい。
久しぶりに布ツナギ、欲しくなってしまいますね、こんなのを見てしまうと。

ジーアールエヌアウトドア(grn outdoor) HIASOBI BIG BEN JUMP SUIT(ヒアソビ ビッグ ベン ジャンプ スーツ)

着こなせる自信は全くありませんが、これ、格好良くないですか?
grn(ジーアールエヌ)のヒアソビビッグベンジャンプスーツ

HIASOBIシリーズなので、材質には難燃性素材「BURNING DEFENCE」を採用。火のそばで着用しても燃えにくく、安心感がありますね。
ゆったりしたシルエットはレイヤリングもしやすそうです。寒い季節でも大丈夫。

焚き火ウェアとして設計されてますから、焚き火で便利なポケットやループも備えてますよ。
SOTOのスライドガストーチがジャストサイズの左胸ポケット、脱落防止のホック付です。
中央の胸ポケットはファスナー付スペース。中で小分けできる内ポケットも付いているので小物収納にも便利そうですね。外側にもギア収納しやすいポケット付です。

袖口はベルクロテープで絞れる設計なので寒さ対策にもありますし、火を取り扱う際も袖が邪魔になりませんね。

ツナギ、ジャンプスーツは一体型のウェアなので、トイレは大変。上半身から脱ぐ必要があり、緊急事態では間に合わなくなる恐怖もあるんです。
でもこのジャンプスーツはお尻部分が大きく開くファスナー採用。ここを開いてパンツを落とせば用がたせるので安心ですよ。さすがに大人が漏らしてしまうのはキッツイですからね。
これがビッグベン(大きな便)の由来なんでしょう。

ツナギは蒸れやすいこともあるんですが、脇の下にはベンチレーション付で蒸れを軽減してます。そして暑かったら上半身を脱いで腰で袖を縛れば暑さも和らぎますよ。

久しぶりに欲しいな、と思ったツナギですが、もう少しリーズナブルな価格ならなぁ、というのが正直なところです。
¥23100(税込)

追記
布ツナギの定番デザインといえばこのタイプですね。

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