スキンメッシュ→ドライレイヤーに！ファイントラックのアンダーウェア

ファイントラックのアンダーウェア、スキンメッシュがドライレイヤーという商品名に変更されてました。
商品名は変更されましたが、機能性はそのままによりバージョンアップされてますよ。

ドライレイヤーは肌面に汗などの水分を残さず、常に肌をドライに保つことを目的に設計されてます。
その理由は汗冷えを起こさないため。

スポーツシーンでは発汗した後の休憩で急激に体が冷えると体調を崩したりします。
また登山のシーンでは地形や風向きの変化で冷たい風を受けた際に汗冷えを起こし、体力を消耗します。
樹林帯を抜けて稜線に出たとたんに冷たい風を受ける、風向きが変わり急に気温が下がる、そんなシーンで体が冷えてしまうと体力の消耗から動けなくなることもありますよ。
吸湿速乾性のアンダーウェアも登場していますが、濡れてすぐに乾くわけではありません。乾くまでの時間は掛かりますからその間に汗冷えを起こしてしまいますね。乾く際に気化熱で体温を奪われて続けるのでなかなか温まりません。

そういった汗冷えを防ぐためのアンダーウェアがドライレイヤーなんです。

ドライレイヤーは吸湿性と撥水性を備えます。かいた汗を素早く仕上げ、肌面の撥水加工によって肌をドライに保てるんですね。
トレッキングシーンをメインに作られたウェアですが、トレイルランニングやカヤックなどのウォータースポーツでも効果を発揮しますよ。汗や水でびしょ濡れになっても肌への濡れ戻りを防止する撥水アンダーウェアです。

そのドライレイヤー、現在はベーシック・クール・ウォームの３シリーズ構成となりました。

まずはベーシック。これは基本となるもので、最初の一枚にオススメです。盛夏の低地を除く３シーズンにオススメします。

ファイントラック(finetrack)　ドライレイヤーベーシック T Men’s

中間の厚みのメッシュアンダーシャツがこちらのドライレイヤーベーシックＴ。ドライレイヤーの上には吸汗速乾ウエアを着用することで効果を発揮しますよ。

臭いも発生しにくいので、数日の山行を１枚で済ませることも可能です。着替えを減らし、荷物の軽量化も果たせますね。
￥４６２０（税込）
ロングスリーブ、ノースリーブ、タイツなどもあります。

ドライレイヤーベーシック ロングスリーブ Men’s

￥５１７０（税込）

ドライレイヤーベーシック ノースリーブ Men’s

￥４０７０（税込）

ドライレイヤーベーシック タイツ Men’s

￥４９５０（税込）

ドライレイヤーベーシック ボクサー Men’s

￥３８５０（税込）
女性用もあります。

ドライレイヤーベーシック ブラタンクトップ Women’s

￥６４９０（税込）

ドライレイヤーベーシック ロングスリーブ Women’s

￥４８４０（税込）

ドライレイヤーベーシック タイツ Women’s

￥４６２０（税込）

ベーシックの約１．５倍暖かいとされるのがウォーム。寒い季節の登山やウォータースポーツにオススメです。

ファイントラック(finetrack)　ドライレイヤーウォーム ロングスリーブ Men’s

アクティブスキンよりも保温性を高め、着心地の向上や静電気抑制機能も採用したドライレイヤーウォームのロングスリーブです。
ニットメッシュはデッドエアを保持しやすく保温性もありますよ。
￥５９４０（税込）
ショートスリーブ、タイツなども用意されます。

ドライレイヤーウォームT Men’s

￥５２８０（税込）

ドライレイヤーウォームタイツ Men’s

￥５５００（税込）

ドライレイヤークールはシリーズ唯一、ナイロン素材を使用したモデル。ベーシックの約２倍涼しいとされます。盛夏の登山や発汗の多いアクティビティに適してますね。

ファイントラック(finetrack)　ドライレイヤークール タンクトップ Men’s

ナイロン素材ならではの清涼感のある着心地になってます。極薄手で肌が透ける仕様となってますよ。
伸縮性も高くしっかり肌にフィットします。ただし、面ファスナーや枝などに引っ掛けると傷みやすいのでご注意ください。
￥４９５０（税込）
ショート－スリーブやショーツも用意されます。

ドライレイヤークール T Men’s

￥５８３０（税込）

ドライレイヤークール ボクサー Men’s

￥４８４０（税込）
女性用も用意されてます。

ドライレイヤークール タンクトップ Women’s

￥４７３０（税込）

ドライレイヤークール ボクサーショーツ Women’s

￥４４００（税込）

気温や天候の変化しやすい秋は汗冷え対策がとても重要になりますよ。ファイントラックのドライレイヤー、ご一考ください。