あれば便利なハンガーラック!各社そろってます

あごひげあざらし

2020年08月10日 19:02


ランガーラックとかハンガースタンドとか呼び名は様々ですが、色々登場してます。
どうしても必要、ということはありませんが、あれば便利なアイテム。小物類を吊り下げたり、ランタンポール代わりにしたり、シュラフや衣類を干したり、ニーズは多彩ですね。

ということで、ナチュラムさんに掲載中のハンガーラック、ご紹介しておきます。ニーズに合う物が見つかるといいですね。


Hilander(ハイランダー) アルミハンガーラック

手ごろな価格が魅力のハイランダー アルミハンガーラック。サイズはスタンダードとSサイズが用意されてます。
アルミパイプを組む際はねじ穴に先端を差し込み、スクリューキャップで固定。簡単で素早く設置できますよ。

スタンダードサイズは組み立てサイズが約110×114.5×92cm、収納サイズ約47×11×11cm、重量約1.6kg。
Sサイズは組み立てサイズが約69×66×60cm、収納サイズは41.5×7.5cm×7.5cm、重量約640gとなってます。

スタンダードサイズの価格は
¥4280(税込)
Sサイズの価格は
¥3380(税込)


アウトドアマン(OUTDOOR MAN) アルミハンガー

こちらはアウトドアマンのアルミハンガー。アウトドアマンは横方向のポールにスタンドのポールを差し込んで、キャップを被せるだけのシンプルな構造ですね。ポールはショックコードで連結されていて、素早く組み立てできます。
ちょっとポールの固定力は弱そうですが、パイプ自体は超々ジュラルミンのA7075製が採用されてますね。そのため耐荷重は十分な20kgとなってます。

スタンドの先端にはキャップ付で安定しやすくなってますね。

使用時サイズは約W51×D49×H67cm、収納サイズ約W43×D9×H11cm、重量約570gです。ハイランダーのSサイズよりちょっと小ぶりですね。
¥5498(税込)


TENT FACTORY(テントファクトリー) TFスタンドハンガー

テントファクトリーのTFスタンドハンガーもアルミ製。構造はアウトドアマンに似ています。こちらもショックコードで連結されてますよ。

テントファクトリーのスタンドハンガーはハイ・ローの高さ調整が可能です。ポール先端の保護キャップを取り付けて使用します。また付属の吊り下げフックは樹脂フックにナイロンベルト付で使いやすそうですね。

ハイポジションでのサイズは940×485×975mm、重量や収納サイズは不明です。
¥3849(税込)


Hilander(ハイランダー) アイアンハンガーラック

こちらはハイランダーのアイアンハンガーラック。スチール製で耐熱性に優れますね。S字フックもスチール製です。
焚き火台と組み合わせて調理に使用する、そんな使い方にも対応できますよ。

使用時サイズは約104×89.5×65cm、収納サイズは約116×20cm、重量はスチール製だけあって約4.1kgと重くはなりますね。
¥3980(税込)


ONOE(尾上製作所) マルチハンガー

ONOEのマルチハンガーもスチール製で、焚き火調理に適したモデルになりますね。
スタンドには3角形のパイプを使用し強度を高めてます。

メインのハンガーポール(大)のほかにハンガーポール(小)が2本付属し、組み合わせて使用することが可能です。ハンガーポール(小)を使用した際のサイズは1510×685×845mm、ハンガーポール(大)だけで組めば900×685×845mmに。収納サイズは930×95×85mm。重量は約5.3kgとなってます。
¥8484(税込)

用途に合ったものを選んでくださいね。






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