エアートンネルROOMY(ルーミィ)2スタートパッケージ!
昨年1月に発売されたハイランダーのエアフレームテント、
エアートンネルROOMY(ルーミィ)が早くもマイナーチェンジ。初期モデルから印象を変えてルーミィ2として登場しました。
そしてそのエアートンネルルーミィ2のスタートパッケージも登場です。
Hilander(ハイランダー) エアートンネル ROOMY(ルーミィ)2 スタートパッケージ
エアートンネル ルーミィ2にインナーテントにジャストサイズな
グランドシート、インナーマットセットが付属します。テントとシート・マットを別々に購入するよりも2980円ほどお得になりますね。
さて、登場から約1年半でマイナーチェンジしたエアートンネル ルーミィ。初期モデルから改良を加えて登場ですね。エアーフレームテントという比較的新しいジャンルのテントなので、初期モデルでは若干のネガティブもあったようです。
そういった点を改良して登場しているので期待がもてますよ。
まずパッと見でわかるのがカラーリングですね。従来はメッシュパネルがブラックでしたが、2ではテント本体と同じベージュ系のものに。また本体のベージュも初期モデルより赤みのあるコットンライクなものになってます。
ナチュラルテイストに磨きの掛かった色合いといえますね。
フライシートやインナーテントの材質は同じでポリエステルを使用してますよ。
そして2ではインナーテントの
取り付け位置を選べるようになりました。初期モデルでは取り付け位置が一箇所でしたが、2ではメッシュパネル側にも取り付けできます。インナーテントを別途購入して2つ取り付けることもできますし、メッシュパネル側にだけ取り付ければ通気性のよい寝室を作れますね。
で、なんとテントサイズも微妙に変更されてます。ほんの少し小さくなったんですね。これは
細部の見直しで完成度を高めたことと、製造工場を変更したからだそうです。
弟分ともいえるエアトンネル ミーニィと同じ工場で製造されるようになったそうです。っていうか、ルーミィとミーニィの製造工場が異なっていた、という方がビックリでしたが。
ちょっと初期モデルでは不具合もあったようなのですが、ミーニィやNAGASAWAといったエアフレームテントでは不具合を聞家内の出、その辺も変更された理由かもしれませんね。
サイズが小さくなった、といっても最大高が200cmから195cmになっただけ。十分余裕のある頭上スペースは確保されてますよ。
ということで、完成度を高めたエアトンネルROOMY(ルーミィ)2。
20kg近い重量はやや積み下ろしや持ち運びに堪えますが、その分広々したスペースと素早い設営・撤収が可能です。ファミキャンで居住性を重視するならいい選択肢だと思いますよ。
¥74800(税込)
テント単体、シート・マットセットも購入可能です。
¥7980(税込)
追加のインナーテントもあります。
関連記事