正直なところ、カトラリーは普通に使用できればそれでいい、と思っている管理人です。
それでも重視したいポイントはありますけどね。
例えば割り箸。できるだけ使用しないようにしています。理由はゴミが出るから。環境云々ではなくゴミになるのが嫌なだけですが。
で、購入したロゴスのカトラリーセット。
ロゴス(LOGOS) メタルカトラリー箸セット
アルミ製のスプーンとスポーク、そしてウッドとステンレスのハイブリッド(?)な箸。
軽量で収納ケースもしっかりした作り。固定用のベルクロテープはいずれ劣化するでしょうが、ケース自体は丈夫です。悪くないです。
管理人のお弁当のお供用に購入してので使用頻度高めですけど、1年以上使用した今、箸のウッドがやや色あせてきた程度で問題なく使用できてます。
ただし、スプーンとフォークは別物に買い換えてしまい、収納ケースと箸だけを使用してますけどね。
スプーンとフォークの出来が悪いのではなく、ステンレス製のフードジャーとの相性が悪いからなんです。ステンレスのフードジャーにアルミのスプーンを使用すると、金属同士の摩擦で「キーッ!」ってなるんですよね。。。。この音、大嫌いなんです。
これはステンレスでもチタンでも同様のことになるだろうな、ということで樹脂製のものに買い換えただけです。
アルミ製なので軽量だし、折りたたみもできて使用中はロックできるので勝手に折れちゃうこともありません。ややスプーンが大きいかな、と思う程度で耐久性も十分あり、いいと思いますよ。
管理人のは箸のウッドの色合いが極端に違う、という商品でしたが、使用上は全く問題ないのでそのまま使用してます。
¥2530(税込)
ユニフレーム(UNIFLAME) カラカト
で、買い換えたのはこちらの
ユニフレーム カラカト。樹脂製のスプーンとフォークのセットですね。柄の部分にはステンレスを使用してます。
金属じゃないのでステンレスのフードジャーで使用しても嫌な音はしません。そしてアルミ製よりもさらに軽量。折りたたんだサイズはロゴスのメタルカトラリーとほぼ同じくらいですね。
使用時のサイズも使いやすい大きさです。しっかりと柄がロックされるので力を入れて使用しても安心です。
樹脂ですが耐熱温度は150度、沸騰したお湯に入れても大丈夫です。ただし、調理には使用しないほうが無難かな、と。アツアツの鉄板では溶けたり変形したりする可能性がありますよ。
フッ素コートに傷をつけにくいので、フライパンなどから直に食べる、なんて場合も安心なんですけどね。調理にはより耐熱性の高いシリコーンやナイロンが適してます。
カラーバリエーションも用意されているので、ファミリーで揃えたりするのもいいんじゃないでしょうか。
なおケースは付属しません。管理人はロゴスのケースに入れて使用してます。
¥690(税込)
ユニフレーム(UNIFLAME) FDフォークTi
こちらはチタン製の
ユニフレームFDフォークTi。重量的には樹脂製のカラカトとあまり変わりませんが、チタンは安定した金属で金属臭がしないのも魅力。耐久性や耐熱性でもカラカトに勝るでしょう。
スプーンとフォークを用意するのもいいですし、軽量化やギアのコンパクト化を狙うならフォークだけ、というのもありですね。スプーンがなくても直飲みすればいいだけのことです。
ユニフレームのFDフォークはチタン製としてはかなりリーズナブルな価格なのも魅力です。
¥690(税込)
スプーンも用意されてます。
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