エントリースピニング!ダイワ 20クレスト登場!

あごひげあざらし

2020年07月09日 10:02


ダイワのエントリー向けスピニングリール、クレストがモデルチェンジ。20クレストの登場です。



ダイワ(Daiwa) 20クレスト LT2500


ダイワ(Daiwa) 20クレスト LT2500S


ダイワ(Daiwa) 20クレスト LT3000-C


ダイワ(Daiwa) 20クレスト LT3000-CXH


ダイワ(Daiwa) 20クレスト LT5000-C


ダイワ(Daiwa) 20クレスト LT6000-H


20クレストはボディ一新、従来モデルから大幅な軽量化が施されたほか、ベールストッパーレバーを廃止。デザインはなんとなく旧セルテートのような丸みを帯びたフォルムに変更されてますね。

軽量化はLTコンセプトによるところが大きいですね。従来よりもコンパクトなボディが与えられたことで軽量になってます。
例えば旧16クレスト2500は重量275gと現在のこのクラスではかなり重い部類でした。20クレスト2500では235gと約40gもの軽量化です。
リールは軽ければいい、というわけではありませんが、軽量な方が軽量化のすすむ現在のロッドとバランスを取りやすくなります。グリップヘビーになり過ぎるとティップが落ち着きにくくなりますからね。
逆にティップヘビーでは持ち重りが気になり、疲れやすいタックルセッティングになりがちです。そういった意味ではちょうどよい重さといえそうです。

またストッパーレバーの廃止は入門用リールとしての扱いやすさを重視してのことですね。
初心者も多く集まる海釣り施設では、ストッパーレバーの扱いを間違えることで発生するトラブルが少なくないそうです。ストッパーをオフにしたまま使用してローターが逆転、それがライントラブルの発生を招くんだそうです。

ストッパーレバーがなければそんなトラブルは起きません。また今ではストッパーレバーを使用してダイレクトでやり取りする、そんな使い方をする人も少ないですからね。
ベテランアングラーの中にはそういった使い方をする人もいますが、昨今のよくできたドラグがあればストッパーレバーなしでも問題ありません。

レバーを無くすことでボディの防水性も高まり、耐久性向上にもつながってますよ。

スプールにはLC-ABS、ラインローラーにはツイストバスターと基本を抑えた装備も与えられてます。エントリーリールとして十分なリールになってます。

ダイワ(Daiwa) 20クレスト LT2500

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追記
2000番台も入荷です。
ダイワ(Daiwa) 20クレスト LT2000S







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