ダイワライトトランクα!さらに軽量になったフィッシングクーラー!

あごひげあざらし

2020年06月04日 19:02


ダイワの人気フィッシングクーラーシリーズ、ライトトランクαがモデルチェンジしてます。ダイワ最軽量を誇るフィッシングクーラー、さらに軽量化されてますよ。
最近はフィッシングクーラーの高い保冷性からキャンプで使用されることもありますね。フィッシングシーン以外にも活躍の場が広がってます。

サイズは24Lと32L、保冷性能のグレードによってZSS・SU・GU・Sの4タイプが用意されます。

ダイワ(Daiwa) ライトトランクα ZSS3200


ダイワ(Daiwa) ライトトランクα ZSS2400

もっとも高い保冷性能を持つのがこのZSSです。ダイワフィッシングクーラーに使用される断熱材の中でもっとも断熱性の高い真空パネルを全6面に使用してますよ。真空パネルを金属性シートで包む構造で、長時間の保冷が可能になってます。上フタは真空断熱パネル+発泡スチロールとより断熱性を高めた仕様です。
その反面、ウレタンや発泡スチロールよりも重量はかさみますね。とはいえ、32Lサイズでも6.1kg、24Lサイズでも5.3kgと決して重いわけではありませんよ。

シリーズ共通の頑丈なボディでイス代わりに座ることもできます。上フタは左右両開きで着脱も簡単。お手入れしやすいです。船上でも滑りにくいふんばるマンも採用されてます。
32Lは内寸横幅56.5cm、24Lでも内寸横幅46.5cmあるので、中~大型魚も収納できますね。

保冷性能重視の人にオススメのハイグレード仕様です。
32LのZSS3200は
¥33169(税込) 35%割引
24LのZSS2400は
¥29724(税込) 36%割引


ダイワ(Daiwa) ライトトランクα SU3200


ダイワ(Daiwa) ライトトランクα SU2400

照り返しや地熱の影響を受けやすい底面に真空断熱パネルを、それ以外の面に発泡ウレタンの断熱材を使用しているのがライトトランクαSUです。上フタは発泡スチロールになりますね。

ZSSに比べると保冷性能は落ちますが、それでもハイスペックなフィッシングクーラーになりますね。発泡ウレタンは真空断熱パネルより軽量なので、32Lで5.3kg、24Lで4.4kgとなってます。
32Lは
¥23170(税込) 36%割引
24Lは
¥17780(税込) 37%割引


ダイワ(Daiwa) ライトトランクα GU3200


ダイワ(Daiwa) ライトトランクα GU2400

前面に発泡ウレタン断熱材を使用するのがこちらのライトトランクα GUです。スタンダードなグレードのフィッシングクーラーになりますね。
断熱性能は真空断熱パネルに劣りますが、比較的リーズナブルな価格でハイレベルな保冷性能を持たせてますよ。炎天下で1日釣行しても不足のない性能です。

32Lサイズで5.0kg、24Lサイズで4.2kgとなります。

32Lサイズは
¥15099(税込) 36%割引
24Lサイズは
¥12649(税込) 35%割引


ダイワ(Daiwa) ライトトランクα S3200


ダイワ(Daiwa) ライトトランクα S2400

最も軽量で安価なモデルがライトトランクα Sです。断熱材は全面に発泡スチロールを使用しています。真夏の炎天下ではやや氷の融けるのが早いかな、という印象ですが、保冷性能としてはベーシックなレベルですね。

発泡スチロールは軽量というメリットがあり、32Lで4.6kg、24Lで4.0kgとシリーズ最軽量となります。

32Lは
¥11109(税込) 35%割引
24Lは
¥10309(税込) 34%割引

またダイワクーラーボックスの定番モデル、ダイワRXシリーズもデザインを一新しましたね。機能的には変わりませんが、ロゴが変更されてます。
グレードはSUとGUでSUは底面に真空断熱パネルを採用した上級モデルとなります。容量は32L・26L・18L・12Lの4サイズ。
ダイワ(Daiwa) ダイワ RX SU3200X

ダイワ(Daiwa) ダイワ RX SU2600X

ダイワ(Daiwa) ダイワ RX SU1800X

ダイワ(Daiwa) ダイワ RX SU1200X

ダイワ(Daiwa) ダイワ RX GU3200X

ダイワ(Daiwa) ダイワ RX GU2600X

ダイワ(Daiwa) ダイワ RX GU1800X

ダイワ(Daiwa) ダイワ RX GU1200X








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