コロナには腸内環境向上も効果あり!?腸活始めました

あごひげあざらし

2020年04月25日 10:02


感染拡大中のコロナウィルス。
コロナウィルス感染拡大予防には、まず出歩かない。ステイ ホームですね。
それとこまめな手洗い、洗顔、マスクの着用。自宅の掃除もいつもより念入りに。

これで外的な感染経路をある程度絞ることができそうです。新型ではあるものの、コロナウィルス自体は格段に生命力が強く消毒への耐性もある、ということではないようですからね。

エタノールや次亜塩素酸などの消毒薬だけでなく、家庭用洗剤に含まれる除菌成分(界面活性剤など)でも不活性化できるそうです。
詳しくは北里大学・大村記念研究所の「COVID-19対策北里プロジェクト」チームが4月17日に発表したりリースにあります。住居・台所用洗剤、衣類用洗剤などの製品名とその効果が記載されてますよ。

消毒効果をメインにしたものではありませんが、そういった洗剤を使用して手洗い、掃除をすればコロナウィルス感染の確率を下げることができますね。

そして外的な消毒などをしたら、あとは体内に入ったウィルスへの抵抗力をつける。免疫力アップに努めましょう。

免疫力の80%近くは腸内環境に左右される、なんて話もあります。適度な運動と日光浴に加え、腸活がいいようですよ。

そんなわけで、腸活始めてみました。

ここ3年ほど毎朝の豆乳は管理人の習慣になってます。豆乳は食物繊維も豊富で腸にいいらしいです。それ以外にヤクルトを飲み始めました。アラフィフはカロリーが気になるのでカロリーハーフです。腸まで届く乳酸菌シロタ株に期待して。

腸内環境には、発酵食品の菌類とその餌となる食物繊維が重要だそうです。
なので、以前よりも納豆やキムチ、糠漬け、苦手なヨーグルトも摂取するようにしつつ、根菜類もできるだけ食べるようになってます。ただし根菜はカロリーも高いので合わせて葉物野菜も食べないといけません。

日本人の腸には肉食よりも草食の方が適している、という話もあるので、この機会にビーガンに、なんてことは微塵も思ってません。肉、まだ食べたい年頃です。

ということで、腸活でコロナに感染しにくい体を作る、これも一つの感染予防法ですね。






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