厚み10cm!コールマンキャンパーインフレーターマットハイピーク

あごひげあざらし

2020年01月25日 19:02


先日のインフルエンザ罹患中。
家庭内隔離ということで、普段は物置、というか今も物置になっている部屋で寝起きしてました。スペースは約1畳程度です。板敷き(フローリングとは呼べない)の上に薄い敷き布団、その上に3シーズンの封筒型シュラフ、その上に毛布を2枚。暖房機器は一切ありません。

結構キャンプ気分でしたが、敷き布団が薄かったので背中が冷たい。。。。。2日目の夜は寒さで目が覚めたので、3日目はシュラフの下にインフレーターマットを追加したら朝までぐっすりでした。ちなみに初日は39度以上の熱が出ていたので、よくわからないまま寝てました。
やっぱりマットって大事。

なんだかんだで今日で9日目、その部屋で寝てます。そろそろ、戻っても、いいかなぁ?奥さん。。。。。このまま宅内別居かい?

そんな家庭の事情はともかく。マット、大事です。

そのマット。コールマンから新しいインフレーターマットが発売されましたね。オートキャンプや車中泊などをターゲットにしたキャンパーシリーズのインフレーターマットのハイエンド、キャンパーインフレーターマット ハイピークです。

Coleman(コールマン) キャンパーインフレーターマットハイピーク


Coleman(コールマン) キャンパーインフレーターマットハイピーク

サイズはダブルとシングル、キャンパーインフレーターマットハイピーク ダブルキャンパーインフレーターマットハイピーク シングルが用意されます。

ハイピークというだけあって、厚みがタップリしてます。ピーク=高さでしょうか。
こちら、ダブルもシングルも最大厚み10cmと極厚ですよ。家庭用のマットレスか?と思うほど分厚く膨らみます。

セルフインフレーターマットですから、バルブを開くだけで膨らみます。とはいえ、開いただけでパンパンに膨らむことはないので、さらに空気を注入して好みの固さまで膨らませてください。
その際には、収納ケースがポンプの役割を果たしますよ。
口で空気を吹き込むとどうしても湿気がマット内に入ってしまいます。その湿気はなかなか抜けにくく、ウレタン芯のカビる原因にもなります。なのでケースを使用してください。

厚み10cmはかなりフカフカ。地面の凹凸や冷たさを感じにくく快適性重視のマットに仕上がってますね。

収納するときはバルブの逆止弁を反転させ、裏返すことで逆流を防ぐことができ、素早い撤収を可能にします。バルブの口径も大きいですよ。

ダブルの使用時サイズは約200×128×10(h)cm、収納サイズ約直径31×70cm、重量は約5kgです。
シングルの使用時サイズは約198×68×10(h)cm、収納サイズ約直径21×72cm、重量は約2.7kgです。

ダブルサイズは
¥19800(税込)
シングルサイズは
¥13800(税込)

従来からのキャンパーインフレーターマット3も販売中です。こちらは厚み5cmとなります。
Coleman(コールマン) キャンパーインフレーターマット/シングルIII

Coleman(コールマン) キャンパーインフレーターマット/WセットII








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