コットンアノラックを購入してみた!スプラッシュフラッシュ

あごひげあざらし

2020年01月09日 19:02


ワークマンの綿アノラックパーカーやフルジップコットンパーカーが高い人気となってますね。火の粉や熱に強いコットン素材は焚き火など火を使用するシーンで重宝しますからね。

ということで、実物をワークマンプラスに見に行ったんですけど、結局購入しなかった管理人。もう少し生地に厚みが欲しかったのと、オーバージャケットとして着用するには少し、作りがタイトに感じたから。まぁ、ワンサイズ大きいものを購入するという手もありましたが、なんとなく購入には至らなかったんですよね。

ということで、価格はだいぶ上がってしまうけど、コットンクロスの厚みがあるところが気に入ったんで、スプラッシュフラッシュのコットンアノラックを購入してみました。
購入したサイズはLサイズ。


スプラッシュ フラッシュ(SPLASH FLASH) コットンアノラック

届いて最初に着用した印象は、「デカイ!」。。。。。
身長175cm、体重65kg痩せ型体型の管理人ですが、腕が長い方なんです。スーツやYシャツを試着するたびに、店員さんから腕長いですね、って言われますから。

その管理人がLサイズを着用すると、手首は完全に隠れてしまい、親指の付け根付近まで袖口がきちゃいますね。これ、ほんとにL?と思ってしまったほど。
でもね、よくよくタグを見てみると、Lサイズは胸囲96~104cm・身長175~185cmって表示してあるんですよね。そこからすれば確かに適正な大きさ。って、これUSサイズみたいな大きさです。

とはいえ、ダウンジャケットや厚手のフリースの上から着用すると考えると、身頃のゆったりした感じは好みなんですよね。ということで、袖が長いのは目を瞑ります。
ジャストサイズで着用したい人は普段着用しているサイズの1サイズ小さいものでも十分着られると思いますよ。

生地はしっかりと目の詰まった感じのコットンです。厚みもあります。丈夫そうな素材ですね。これなら風も通しにくそうです。
その分、重量はありますが。裏地などのない一枚もののアノラックとしては重いほうになるでしょうね。

袖口は筒袖にベルクロテープを採用、絞ることができるので、多少袖が長くてもなんとかなります。また袖が長い方がダウンジャケットやフリースジャケットの袖口が外に露出しないので、焦がす心配も無さそうですよ。

襟元も高めの作りで、胸元はファスナーとベルクロテープで閉じられます。こちらも下のジャケットが露出しにくいですね。また風も入りにくいです。

裾とフードにはドローコードが付いていて絞れます。
着丈は尻が全部隠れてしまうくらいの長さがあり、ジャケットもはみ出さないでしょう。


結果、ダウンジャケットやフリースジャケットを火の粉から守るという意味ではLサイズでちょうどよかったのかも。
タウンユースをメインに想定してジャストサイズで着用したい人はワンサイズ小さ目を、オーバージャケットとして火の粉からジャケットを守るという意味で着用する場合は通常のサイズを、といったチョイスが良さそうですね。

購入したのはコヨーテというカラーですが、やや濃い目の茶色に近い色合いでした。商品画像のものより濃い目と思った方がいいですね。これはこれで、嫌いじゃない色です。

コットン100%なので、汚れても自宅で洗濯できますし、使い込むことで風合いも変わり経年変化も楽しめそうなアノラックパーカですね。
¥8690(税込)

最後までどちらにしようか迷ったのがこちらのジャケットです。
Columbia(コロンビア) TENT HILL DENIM ANORAK(テント ヒル デニム アノラック)

コロンビアのテントヒルデニムアノラック。やはりちょっと価格が気になったのと、袖口がゴムシャーリングというところ。汚れる前提で着るウェアですし、ゴムよりベルクロの方がしっかりと固定できて伸びたりしませんから。
それ以外は本当にどちらにするか、迷いましたね。コンセプトはほとんど同じウェアですから。
¥14895(税込) 25%割引








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