また新たな薪ストーブがナチュラムさんに入荷してきましたね。
台湾発のアウトドアブランド、ワークタフギアと日本発のハイスペッククーラーボックスが評判のディーライトがコラボして生まれた薪ストーブです。ちなみにディーライトはアイスランドクーラーのOEMブランドになりますね。
そのダブルネームを冠した薪ストーブが今回ご紹介する「ワークタフストーブ」です。
ワークタフストーブには500と380の2つのサイズが用意されてますよ。
Work Tuff Gear ワークタフストーブ 500
Work Tuff Gear ワークタフストーブ 380
どちらもアウトドアユースを重視した持ち運びしやすいストーブです。専用収納ケースが付属しますし、本体重量も500で約10kg、380で8.5kgとなってます。
また煙突などの付属品は本体内に全て収納できるようになってますよ。
本体は耐久性に優れるステンレススチールを採用。天板部分はケトルや鉄板を置いて煮炊きに使用することも可能ですね。着脱式のサイドトレーが便利です。
ワークタフストーブ500のサイズは燃焼室本体部分が奥行き54.5×幅26×高さ30cm。脚を使用するとボディ下部までが24cmです。直径7.62cmの煙突最上部までの高さは266cmとなってます。
ワークタフストーブ380は燃焼室本体の大きさが奥行き44.5×幅26×高さ30cm。ボディ下部までの高さは24cm、煙突最上部までの高さは216cmとなってます。
そしてこのストーブにはフロントの投入口とサイドに耐熱ガラス製の窓が採用されます。燃焼の状態を確認できますね。この薪が燃える炎は独特の揺らぎでリラックス効果があるとされてます。見ているだけで癒されちゃいますね。
ワークタフストーブには燃焼時に発生する煙をさらに燃焼ガスとして使用する2次燃焼ができる構造を採用しています。本体下側の吸気口から空気を取り込み、煙を燃やすんですね。ほぼ完全燃焼させることができ、排気は比較的きれいです。またススの発生も最小限に抑えますよ。
そのため炎がきれいに見えるという副作用も得られます。大きな耐熱ガラスの窓からきれいな炎をご鑑賞ください。
こちらのストーブには標準でダンパーも採用されます。フロントの空気調整口と合わせて燃焼状態の調整がしやすくなってますね。付属のスクレーパーは灰をかき出すときに便利ですよ。
ワークタフストーブ380は
¥49500(税込)
ワークタフストーブ500は
¥61600(税込)
オプションとして延長用の煙突も用意されてます。
¥1650(税込)
¥1760(税込)
¥1980(税込)
¥1980(税込)