圧倒的な保温・保冷能力で高く評価されるサーモスのステンレスボトル、通称山専ボトルこと
FFXシリーズ。現行モデルが登場してから6年が経過してますが、来月10月1日にモデルチェンジすます。
モデルチェンジによって新色が追加されます。まだサーモスのサイトでは掲載されていませんがすでにメディアには紹介され始めてますね。
で、ニューモデルも気になるところではありますが、旧モデルとなってしまう現行モデルがお買い得になってますよ。ニューモデルにこだわらなければこちらも買いじゃないでしょうか。
サーモス(THERMOS) FFX-900 登山用ステンレスボトル 山専ボトル
900mlサイズの山専用ボトル、
FFX-900です。秋・冬のトレッキングシーンで高く評価される抜群の保温性能は、朝入れた熱湯で夕方にカップラーメンを作ることができるほど。冷えた体には温かいお湯が沁みますね。
保温能力だけでなく、山で使用するための工夫が施されてますよ。グローブをしたままでも掴みやすいシリコン製ボディリングや高カロリーの飲料を入れた後のお手入れがしやすいダブルスクリュー栓、900mlサイズでも390gの軽量ボディなど。
保温時間はカタログスペックで6時間/80度以上、24時間/60度以上とハイスペックですよ。
なお900mlはカップラーメン2人分も作れる容量です。
¥3900(税込) 44%割引
サーモス(THERMOS) FFX-500 登山用ステンレスボトル 山専ボトル
こちらは500mlサイズの
FFX-500です。カップラーメン1杯分+コーヒー1杯分程度の容量になりますね。
保温能力は6時間/77度以上、24時間/50度以上とこちらもハイスペックです。
¥3300(税込) 44%割引
またニューモデルでは新たに750mlサイズも追加されます。新色として追加されるのは500ml・750ml・900mlともにマットブラック、500ml・750mlにはサンドベージュが。900mlにはマットレッドとなります。
さらに専用のボトルポーチも
カラー変更されますね。ロゴのカラーがイエローからホワイトに。さらにループの強度もアップするようです。
まだニューモデルは掲載されませんが、現行モデルは購入可能です。