ハイランダーアルミクーラースタンドにナチュラルカラー登場!

あごひげあざらし

2019年09月15日 12:02


クーラーボックススタンド、便利ですよね。まず、地面にクーラーボックスを直置きしなくて済むので、クーラーボックスが汚れません。またクーラーボックスから出し入れする際に腰をかがめずに済むので楽です。そして地面の熱の影響を受けないのでボックスが温まりにくいメリットも。

ハイランダーでは、アルミ製の2Wayクーラースタンドとウッドクーラースタンドが用意されてましたが、新しいモデルが追加されました。

Hilander(ハイランダー) アルミクーラースタンド

木目調に仕上げられたアルミ製のクーラースタンドです。
ナチュラルテイストで統一される場合、アルミクーラースタンドのシルバーはどうしても浮きがちですよね。質感の統一ができません。

でもこのクーラースタンドはアルミ製ながら見た目はウッドのよう。これならナチュラルテイストに統一できますね。ウッド製のスタンドに比べると軽量ですし、耐久性も勝るはず。ちなみにウッドクーラースタンドの重量は約2.5kg、それに対してこちらのアルミクーラースタンドは約1.65kgと1kg近く軽く仕上がってます。

また従来の2WAYクーラースタンドとも若干異なりますね。2WAYクーラースタンドは2段階の高さ調整が可能ですが、こちらのアルミクーラースタンドは3段階の高さ調整が可能になってますよ。その代わり2WAYクーラースタンドよりも200gほど重くなってますけどね。

収納サイズはアルミクーラースタンドがよりコンパクトになりました。約56×12×9cmと長さで約10cm短くなり収納性が向上してますね。

ただ一つ、気になるポイントは耐荷重。2WAYクーラースタンドでは耐荷重約50kgでしたが、こちらのアルミクーラースタンドでは30kgとダウンしてますね。クーラーボックスの重さを考えると30kgはやや不安のある数字ではあります。
50Lクラスのクーラーボックスのハイエンドクラスでは本体の重さだけで10kg程度になる場合があります。そこに食材や飲み物を入れると30kgを超えることもあるでしょう。重さを考えて使用する必要があるのはマイナスポイントかもしれませんね。
30Lクラスのクーラーボックスをメインに考えれば問題ないともいえますけどね。

とはいえ、ナチュラルな質感となったアルミクーラースタンド、気になりますよね。しかもハイランダーなのでお値段もお手ごろ。
¥3980(税込)

Hilander(ハイランダー) 2Wayクーラースタンド

こちらはアルミ製の2WAYクーラースタンド。
¥2980(税込)

Hilander(ハイランダー) ウッドクーラースタンド

こちらは木製フレームのウッドクーラースタンド。
¥4980(税込)






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