朝のうちにお墓掃除を済ませてちょっと遅いかな、と思いつつ8時半ころからポタリングに。
長く走るつもりはなかったけど、ボトルは2本持ちで。一本はレモン水入りのダブルステンボトル。そしてもう一本は体に掛ける用の氷水入りボトル。
家を出て40分ほどでしょうか、ちょっと何かおかしいぞ?と。
1時間ほどして足が攣りはじめて、ちょっと頭も痛いかな。
これは熱中症のサインですね。無理をしても仕方ないので、戻ることにします。コースも若干ショートカットです。
戻りはぜんぜんペースが上げられず、15分に1回くらいの割合で休憩。日陰を探して腕や首筋に水を掛けながら、1時間半以上掛けて自宅まで戻りました。
帰宅後すぐに冷水シャワーを浴びつつ水分も補給。その後エアコンの効いた部屋で仮眠です。30分ほど寝たらスッキリ、とまではいきませんが何とか回復できました。
熱中症、危険ですね。原因の一つに、睡眠不足があるようで。遅く寝て早く起きる、これ、だめです。前夜の飲酒も効いてますね。これもだめ。
この季節は体調万全で出かけるのが必須のようです。
とはいえ、今回ボトル2本持ちは正解でした。暑さが和らぐまで2本持ちだな。
今回使用したボトルはこちら。
ちょっと重くて太いけど、冷たさが持続するのはいいですね。個人的にはストローは走行中に飲みにくいので停車時に飲むようになります。
2時間半ほどのポタリングでは氷も溶けきらずに残っていました。
2重構造ですが保冷性能は期待できないポリエチレンボトル。ネオプレーンのボトルカバーを使用すると氷は溶けてしまいますが、お湯になることなく多少の冷たさも残ってました。カバーなしではお湯にならない程度の性能ですね。
炎天下の運動はよく考えて行いましょう、という見本ですね。気をつけます。