ワークマンのワークシューズに手を出してみた

あごひげあざらし

2019年07月03日 10:02

昨今何かと話題のワークマン。元々職人さんのお店というイメージでしたが、今ではアウトドアやバイク用ウェアなどに使えるアイテムも充実。
以前は見かけなかった女性の姿もお店で見かけるようになってますね。

で、管理人も先日出掛けたワークマンで気になるアイテムを発見、とはいえサイズがなかったので楽天のワークマンのお店でゲットです。それがこちら。

ワークマンの厨房向け(?)ワークシューズ、CB400ファイングリップシューズ
クロックスのワークシューズ、オン ザ クロック ワーク スリップオンの蒸れに悩まされてたんですが、買い替えにと思っていたスペシャリストⅡベントクロッグ。思った以上にソールが柔らかくて長時間履くにはちょっと疲れそうなので購入を躊躇してたんです。

Specialist II Vent Clog スペシャリスト 2.0 ベント クロッグ

一日10時間以上立ち仕事で履く場合、ソールはある程度固さというかコシのあるものの方が疲れないと思うんです。歩き回るのなら楽かもしれませんが、一箇所で立ち続けると柔らかいソールだとかかとへの負担が大きいようです。底づき感があるように思います。
アウターソールまでクロスライトを使用しているスペシャリストはその意味でちょっと違うかな、と。

で、CB400ファイングリップシューズ。ミッドソールは比較的柔らかい感じですが、アウターソールがコシのある生ゴム製なのでしっかり体重を支えてくれる感じがありますね。

本日半日ほど履いてみましたが、アウターソールは固さは感じるものの、多少変形するので底づきしているようには感じません。

また生ゴムのソールは思った以上に高いグリップを発揮。滑る感じはまったくないどころか、グリップが良すぎて躓きそうになるくらいです。濡れたクッションフロアでも大丈夫でしたよ。

これで1900円(税込)は驚きの安さですね。

とはいえ、不満がないわけでも、ない。
アッパーの材質はポリウレタン製ながら完全防水とはうたってません。おそらく縫い目にはシーリング処理をしていないんでしょう。完全防水のクロックスから履き替えるとここはちょっと不安ですね。
またエンボス調の加工が施されているんですが、光沢感は好き嫌いが分れそうです。管理人はどちらかと言うと、好きじゃないかな。。。。。光沢感は要らないほうです。

そしてサイズ感。普段、甲高幅広で27.5~28cmのシューズを履く管理人ですが、ネット上の「大きい」という評価を参考に27cmを購入。これがぴったりでした。かなり大き目の作りですね。普段履いているサイズの1サイズ下でちょうどいい感じです。幅はEEEとなっていますが、感覚的には4Eくらいはありそう。履き口の高さもありますね。甲の低い人ではブカブカに感じるかも。

で、ネットで購入するのでついでに奥さん用も購入しました。
奥さんにはFG-401レディースファイングリップシューズを。
楽天では「ベージュ」となってますが、それより黄色味が強いからし色といった感じですね。ウォーム系のカラーなので秋口からが似合うと思います。
こちらも普段23cmを履く奥さん用にSサイズ(22~22.5cm)を購入。幅も高さもちょうど良いそうです。やはり履き口に高さがありますから、甲高の人でも履きやすいですし、脱ぎ履きもしやすいでしょう。

あとは耐久性ですが、1900円なら1年も使用できれば十分かな、と。買い換えたいときに在庫があるかだけが心配です。








関連記事