ハイランダーから焚き火ケトル登場!コスパ高し!

あごひげあざらし

2019年06月20日 19:02


新製品を続々リリースしているハイランダー。今度は焚き火ケトルの登場です。

Hilander(ハイランダー) 焚火ケトル

焚き火ケトルといいながらも、焚き火以外でももちろん使用できるケトル、ヤカンです。
キャンプでもお湯って使いますよね。気温の低いシーズンでは体を暖めるために温かい飲み物のニーズがありますし、夏でも調理などで必要です。鍋でも湯沸しはできますが、やはり注ぐことを考えればケトルですね。

見た目は特にこれといって変わったところのないシンプルなケトルです。重厚感があるわけでもなく、デザイン的な要素があるわけでもありません。
でも実用としては不満の出ることのない、普通に使用できるケトルなんだろうな、というのがうかがえますね。

容量は1.8Lと2.5Lの2サイズが用意されてます。ファミリーユースでも不足のない大きさですね。なおサイズ表記が微妙なんですが、おそらく1.8LサイズでW235×D160×H170mmになると思います。
材質はステンレスですね。焼き色の変化も楽しめる材質ですし、錆びにくくて丈夫。長く使えそうです。

この注ぎ口の形状はコーヒーをドリップするときにも使いやすいですね。お湯の残りが少なくなってもケトルを大きく傾ける必要がないです。後方に付いているハンドルと吊り下げ用のハンドルを持って注げますね。というか、片手で注ぐのは難しい、かな。
注ぎ口にフタがあった方が灰などが入らなくていいんですが、この形状なら入りにくいかな。

フタのサイズは大きく、開口部広めです。そのため、レトルトパックを湯煎することもできそうですね。鍋とまではいいませんが、湯沸し以外にも使えそうです。

そしてこのケトル。ハイランダーらしくコストパフォーマンスも高いですよ。
2.5Lサイズで
¥2480(税込)
1.8Lサイズで
¥1980(税込)

また同じくハイランダーの新製品として焚き火ケトルにも使えるレザーグローブが登場してます。

Hilander(ハイランダー) ソフトレザーグローブ

ショート丈のフルレザーグローブ、かと思いきや、やや薄手の牛革にコットン製のライニングを組み合わせたものでした。
とはいえ、牛革もコットンも燃えにくい素材ではありますし、安価な鍋つかみなどよりずっと使えるアイテムですね。焚き火ケトルや焚き火フライパンなどには使用できるでしょう。
100%レザーのグローブで気になる粉状の革が手に付くこともないですし、ソフトな仕上げなので握りやすそうですよ。
価格もお手ごろ、
¥1780(税込)

焚き火で使えるケトル、他社製もいくつかご紹介しておきます。
ユニフレーム(UNIFLAME) キャンプケトル

ファイヤーサイド(Fireside) グランマー・コッパーケトル

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャンピングクックポット2L

スノーピーク(snow peak) クラシックケトル1.8

Coleman(コールマン) ファイアープレイスケトル

ロゴス(LOGOS) 大型吊りケトル

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャンピングケットル







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