解禁まであと1週間!個性派ボジョレー・ヌーヴォーも!
11月15日が今年のボジョレー・ヌーヴォー解禁日。日本は時差の関係でいち早く解禁されます。
今年のボジョレー・ヌーヴォーは歴史に残る偉大なヴィンテージ、ともいわれてますよ。ボジョレーワイン委員会(というのがあるそうです)では「2018年のボジョレーは歴史に残る伝説的なヴィンテージで、2009、2015、2017年と肩を並べる」と発表してますからね。ワイン好きならずとも味わっておきたいところです。
各酒店、スーパー、コンビニまで取り扱っているボジョレー・ヌーヴォー、普通のものは簡単に手に入りますが、入手が難しい個性派ボジョレー・ヌーヴォー、というのもありますよ。
ボジョレー・ヌーヴォーの産地、ボジョレー地区は自然派生産者の多いことでも知られます。化学的に合成された肥料・農薬・除草剤を一切使わないビオロジックや必要最低限の農薬のみを使用し、化学物質をできるだけ抑制する減農薬農法を行う生産者が多いんですね。そんな自然派のボジョレー・ヌーヴォー、数量限定でエノテカに入荷します。
ルー・デュモン ボジョレー・ヌーヴォー・ヴィエイユ・ヴィーニュ
新進気鋭の日本人醸造家、仲田晃司氏が手掛けるボジョレー・ヌーヴォーがこちら。限りなく無農薬に近いリュット・レゾネ(減農薬)で造られる繊細な味わいのヌーヴォーです。エチケット(ラベル)には天・地・人の文字をあしらってますよ。
限定180本、
¥3780(税込)
M・ラピエール ボジョレー・ヌーヴォー
こちらは元祖自然派ドメーヌ M.ラピエールが家族経営で造り続けるボジョレー・ヌーヴォー。完全無農薬、化学肥料不使用、そして加糖や酸化防止処理も行わないビオワインです。しかも酵母も天然酵母のみで造るという徹底さですよ。ブドウ本来の力だけで造るワインです。
こちらは限定120本で
¥3888(税込)
フィリップ・パカレ ボジョレー ヴァン・ド・プリムール
自然派ワインの代表的ドメーヌ、フィリップ・パカレが手掛けるボジョレー・ヌーヴォー。人気が高いのに生産量が少なく入手が難しいワインの一つとされてますね。今回は120本限定で
¥4212(税込)
ビオ系ではないボジョレー・ヌーヴォーももちろんありますよ。
2018年ボジョレー・ヌーヴォー
厳選されたボジョレー・ヌーヴォーが並びますよ。
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