軽量ジギングスピニング!ダイワ18ブラストLT

あごひげあざらし

2018年10月24日 19:02


ダイワから新しいスピニングリールが登場してますね。ライトジギングやショアジギング向けのモデル、18ブラストLTです。


ダイワ(Daiwa) 18ブラスト LT6000D-H

ダイワ(Daiwa) 18ブラスト LT6000D

ダイワ(Daiwa) 18ブラスト LT5000D-CXH

ダイワ(Daiwa) 18ブラスト LT4000-CH

ダイワ(Daiwa) 18ブラスト LT4000-CXH

16ブラストから大幅にブラッシュアップされた18ブラストLT。18ブラストLTのボディベースにはアルミ製(スーパーメタル製)ボディのヴァデル17エクセラー)が採用されてますね。実勢価格1万円代前半のヴァデルは低価格帯のリールは思えないほど高いボディ剛性を誇ります。この剛性感はライトジギング、ショアジギングにもオススメできるほどです。

ライトジギング・ショアジギングに使用されることの多い4000~6000番クラスのリールとなるとボディも大きくなり重量もかさみます。でも18ブラストはダイワのLTコンセプトリール。従来モデルを大きく凌ぐ軽さを誇りますよ。
ボディも従来のモデルよりコンパクトになり、以前の番手で言えば1サイズ以上小さいですね。ローター、スプールサイズを見直すことでコンパクトなボディでも十分な糸巻き量を確保してます。
そのため18ブラスト4000で重量は270g程度。これはベースモデルになるエクセラーでいえば2500番クラスの重量ですね。長時間、キャスト、ジャークを繰り返すライトジギング・ショアジギングではタックルの軽さは疲労軽減につながります。この軽さは大きなメリットですね。

軽量コンパクトというと、強度に不安を持つ人もいると思いますが、そこも抜かりなしです。ボディはスーパーメタル(アルミ合金)、ローターにリール専用樹脂DS4と十分な強度を確保してます。またエクセラー・ヴァデルのデジギアⅡからさらに精度と耐久性を高めたタフデジギアへ進化してますよ。
ドラグもATDを採用し強烈に走る青物でも強度不足を感じるシーンはないでしょう。

耐塩性に優れたマグシールドももちろん搭載。ハンドルにはマシンカットアルミで強度を確保してますね。ハンドル長は60mmとなってます。

ショアジギング、オフショアのライトジギング向けのリールとしてはエントリークラスになりますが、幅広いシーンに対応できるソルトのバーサタイルリールとなってますね。
ダイワ(Daiwa) 18ブラスト LT6000D-H

¥25056(税込) 20%割引
ダイワ(Daiwa) 18ブラスト LT6000D

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コスパの高いシリーズですよ。







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