シーズンですね!電動ワカサギリールはいかがですか?

あごひげあざらし

2018年10月19日 16:02



ワカサギ釣りシーズン、開幕してますね。まだ解禁されないところもありますが、メジャーな釣り場では続々と解禁されてます。とはいえ、禁漁期を設けているところでは11月くらいに一時禁漁になりますけど。
結氷していない今の季節はボート釣り、ドーム船を導入しているところではドーム船での穴釣りになりますね。

ということで、今や主流の電動ワカサギリール、各社からリリースされてます。
一応特徴としては、ダイワはスプール横置き、シマノはスプール縦置きになりますね。使用感は若干異なりますが、どちらが優れているとかはないようです。スピニングのように糸ヨレすることもありませんね。


クリスティア ワカサギ CR PT II + ダイワ(Daiwa)

現在ダイワの電動ワカサギリールとしてはフラッグシップとなるCR PTⅡ+です。正確にはこの上に外部バッテリーを使用するCR PTⅡαがありますが、機能的にはほぼ同じです。電源を内蔵するか外部から取るかの違いですね。
おおよその水深がわかるカウンター付(CR)、PTはパワー・棚停止の意味で、巻き上げパワーモード(ハイモード)を搭載し、手返しに優れるモデルです。巻き上げスピードは5段階に調整可能ですよ。
フラッグシップらしく機能満載のワカサギリールです。追い食いさせるための追い食い巻き上げ(デッドスロー巻上げ)も可能。こちらは10段階の調整ができます。また置き竿や食い渋りでは名人誘いも効果的ですよ。
電源は単4乾電池2本を使用します。
¥14256(税込) 28%割引

クリスティア ワカサギ CR PT II ダイワ(Daiwa)

CR PTⅡ+から名人誘い、追い食い巻き上げを省略したもでるがこちらのCR PTⅡ。ベーシックな機能を高めた上位モデルになりますね。
¥14259(税込) 24%割引

クリスティア ワカサギ CR PT II α ダイワ(Daiwa)

外部電源仕様のCR PTⅡαです。乾電池仕様と異なり、長時間の駆動が可能ですね。また乾電池が入らないことで軽量に仕上がってます。
¥15358(税込) 36%割引

クリスティア ワカサギ CR III + ダイワ(Daiwa)

ミドルグレードになるCRⅢ+です。基本的な機能をしっかり抑えた人気のグレードですね。追い食い巻きを搭載しているので初心者からベテランまで満足できる仕上がりですよ。
¥10440(税込) 38%割引


18レイクマスター CT-T シマノ(SHIMANO)

従来モデルからスタイル一新、高さを抑えてコンパクトになったシマノのワカサギリール、18レクマスターCT-Tです。スプール縦置きのため、どうしても高さは出てしまいますが、その分スリムで手にフィットしますね。
巻き上げスピードは6段階で調節可能、H(ハイスピード)はブーストモードになります。カウンター付で水深表示が可能です。
ダイワのような追い食い巻きなどは搭載していませんが、チョイ巻きや自動棚停止、船べり自動スローストップなど基本機能が充実してますよ。
力強い巻き上げが魅力のレイクマスターです。
¥12636(税込) 35%割引


ワカサギ電動リール 液晶パネル付 ハピソン(Hapyson)

お手ごろ価格のハピソン カウンター付電動ワカサギリールです。ダイワと同じスプール横置きになりますね。巻き上げスピードは5段階、自動巻き上げ機能付です。
¥6480(税込)

攻棚ワカサギモータードライブEC プロックス(PROX)

こちらはトルクの強いモーターを使用したプロックスの攻棚ワカサギモータードライブEC。巻き上げパワーは他社の上位モデルに引けを取らないですよ。こちらはシマノと同じスプール縦置きになりますね。
巻きのスピードは5段階に調整可能、船べり自動停止機能や自動棚停止機能も搭載しました。従来モデルよりも掴みやすく使いやすい形状になりましたよ。
¥12441(税込) 10%割引







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