MTBのテールライトを更新しよう!

あごひげあざらし

2018年08月22日 09:02

MTBに現在付いているテールライト、暗くなると自動で点灯する、というタイプなんですが。これです。

1年位前から点灯しなくなってます。電池交換しても点灯しません。でもリフレクターとしては機能しているから、そのままにしてるんですけどね。
購入したのが2013年末だから、3年ちょっと使えていたのかな。電池交換も3回ほどしてます。
MTBで夜間走行する機会も少なくなったので放置してたけど、夜間走行する必要が出てきてしまったので安全のため更新することに。

正直、センサーで自動点灯するフロントライトやテールライトはセンサーの耐久性が微妙なんでしょうか。パナのかしこいランプもセンサーが壊れたし、このキャットアイもコメントを見ると怪しい。ドッペルギャンガーのオートライトは点灯はするけど、最近消えるのが早い。走行中でも消えるのは振動センサーがいかれてる?

ただし、パナのLEDかしこいテールライトは現在3つ(娘自転車・嫁自転車・管理人ミニベロ)使用しているが、3つとも数年経っても壊れてないんですけどね。オートタイプのテールライトならパナレーサー LEDかしこいテールライト一択じゃないか、とまで思います。最近モデルチェンジしてみたいですけどね。管理人のは旧モデルです。
あ、キャットアイのソーラーオートテールライトも壊れてませんでした。あまり使ってないけど、6年位前に購入してます。こちらはボディサイズや取り付けの関係でMTBには付けられませんが。

今回はもうオートタイプじゃなくていいや!ということで、これを注文しました。

キャットアイ(CAT EYE) SL-LD130-R NIMA

実はすでに廃盤、後継モデルが登場しているんですが、変更点は取り付け用のゴムバンドがメインのようなので気にしないことに。
テールライトとしてはミニマム、反射板もないシンプルなテールライトです。ただ、ボディの割りに明るいし、連続点灯・点滅・ラピッド点滅・パルス点滅などが選べるのも魅力かな。

シートポストにゴムバンドで取り付けます。そして以前のテールライトは反射板としてそのまま残すことにします。電池切れや点け忘れの時も最低限、反射板があれば違反にはなりませんから。
というか、キャットアイの注意書きでは
「リアリフレクター(赤色)が付いていない自転車の場合、夜間走行時は点灯でお使いください。
道交法上、点滅は補助灯としての使用に限定し、リアリフレクター(赤色)と併用してください。」
点滅で使用すると反射板なしの自転車は違反のようですよ。知らなかった。。。。

廃盤モデルのため価格も激安。これなら壊れても後悔しないでしょう。
¥620(税込) 62%割引

夜間走行の多い人はテールライトの使用をオススメします。事故に遭わないための自衛策として効果的ですよ。







関連記事