キャンプの寝床。コットを使用する人も増えてきていますが、多数派はマットを床に敷いて、というスタイルでしょう。コットも魅力ですが収納サイズと重さがネックになりますね。環境が許せば使いたいんですけど。。。。。
ということで、今年登場した新作インフレーターマットなどをご紹介しておきます。何しろ重要なキャンプ用品ですからね。寝床の具合が悪いと安眠できません。安眠できないと疲れるし、イライラも募りキャンプが悪い思い出になってしまうかも。キャンプの思い出を楽しいものにするか、最悪のものにするかは寝心地に掛かっている、と言っても過言じゃない、かもしれません。いや、言い過ぎか?
Hilander(ハイランダー) キャンプ用インフレーターマット(枕付きタイプ) 4.0cm
ハイランダーのニューモデル、厚み4cmのインフレーターマットです。従来からあった
スエードインフレーターマットは厚み5cmで表面がスエード調に仕上げてありましたが、こちらはスエード調ではありませんね。ポリエステルの
サラッとした仕上げとなってます。厚みが-1cmではありますが、実質はほとんど同じくらい、収納サイズも同じですね。表面加工を省略したことで若干リーズナブルな価格になってます。
寝心地に関しては少し固めな印象にはなりますが、悪くはありません。むしろ固めの寝心地を期待する人には好まれるでしょう。
空気の注入はバルブを開くだけ、ただそれだけではちょっと柔らかいので口で息を吹き込んでお好みの固さに仕上げてください。収納は裏面のバルブを開けると素早く空気が抜けますよ。
表面はやや滑りやすくなりますが、別途カバーなどを使用すれば気にならないでしょう。また背面には
滑り止めのゴムが貼ってありますよ。同モデル同士ならホックで連結も可能です。
¥2999(税込)
Hilander(ハイランダー) 車中泊 スエードインフレーターマット(枕付きタイプ) 9.0cm
こちらはスエード調の厚み9cmインフレーターマットです。
9cmはかなり分厚く感じますね。
車中泊で使用するとシートの凸凹もあまり気にならなくなります。もちろんテントで使用しても凸凹は気になりませんし地面の冷たさもブロックしますね。ソフトな寝心地を好む人にオススメなマットです。
スエードの表面は滑りにくいですし、裏面にも
滑り止めが施されてますよ。シングルサイズで
¥5980(税込)
Coleman(コールマン) キャンパーインフレーターマット/シングルIII
こちらはコールマンの
キャンパーインフレーターマット、こちらも2018年モデルですね。
厚みは5cmで程よい固さのマットです。セルフインフレーター式ではありますが、もっと膨らませたいときは
収納ケースをポンプ代わりに使用することも可能です。またこちらもホックで繋げてダブルサイズで使うこともできますよ。
¥6780(税込) 10%割引
Wのセットもありました。
¥12879(税込) 11%割引
ダンロップ(DUNLOP) キャンピングマット 50mm
ダンロップのキャンピングマット50mmも人気のインフレーターマット。キャンプ用に表地の厚みを増して耐久性を高めたモデルですね。
幅が約68cmと
ちょっと広めに設計されてます。トレッキング用などよりも厚み・幅共に増してるんですね。寝心地を重視した作りということです。
裏面には
滑り止め素材を使用しずれにくくなってますよ。同じモデル同士なら接続が可能、こちらはホックではなくベルクロテープで固定するタイプですね。
¥7980(税込) 18%割引
インフレーターマットは空気の量を調整することで固さの調節もできます。ウレタンマット(銀マット)などよりも寝心地もいいですし断熱性もあります。これからマットを購入されるならインフレーターマットをオススメしますね。
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