水分補給に!ポタリングで愛用中のサーモボトル!

あごひげあざらし

2018年03月23日 22:02


関東地方、3月ともなれば天気のよい日は気温が上がります。管理人ののんびり走るポタリングでも汗ばみますね。
汗をかくということは水分を放出しているということ。失った水分は補充しておかないといけません。脱水症状を起こしかねませんからね。
そんなわけで、水分補給のためにウォーターボトルを持参します。のんびりポタリングの場合、田舎道を走ることも多く、そうすると自動販売機やコンビニになかなか出会わないこともありますから持参する方が安全ですね。現在使用しているのがタイオガのサーモボトルというやつです。

TIOGA(タイオガ) サーモボトル 650cc

メーカーでは「遮熱効果の高い発泡樹脂を内蔵した保温ボトル」と紹介してます。が、誤解してはいけないのはそれほど高い保温効果は持っていない、ということ。一般的な樹脂製のサイクルボトルよりは温度上昇しにくいというレベルですかね。それなりの効果はあります。
樹脂製の2重構造になっているボディ。真空断熱とかではなくて、ただ2重になっているだけです。キャップ部分は2重ではありません。ポリエチレン製のシートが2重ボトルの間に入っているだけなので、いつまでも冷たいまま、なんていう期待をしてはいけませんね。このポリエチレンシートに柄が描かれてますよ。ポリエチレンシートが太陽光を遮断して温度を上がりにくくしているんでしょうね。ボトルの中身がお湯になったりしないので個人的にはいいと思ってます。

ボディが2重になっているので、ボトルを潰して飲む際にやや固めな印象はありますが、飲みにくいというほどではありません。それよりも飲み口をカバーするキャップが最初は慣れませんでした。飲むときはまだいいんですが、飲み終わってキャップをはめるのがいちいち面倒だったりします。キャップをすると飲み口が閉まると同時に汚れ防止にもなるので使用してますが、面倒なときはキャップを外したままだったりもしますね。

現在、最初に購入したボトル(迷彩柄)がへたってきたので2代目のシルバーを購入。でもまだ初代も使用中です。2本持ちするときは初代の迷彩柄も投入してますからね。容量は650ccです。もちろんボトルケージに収まるサイズですよ。
¥1123(税込) 20%オフ
保冷性能にこだわるならこちらのボトルもオススメですね。

サーモス(THERMOS) FFQ-600 真空断熱ストローボトル

サーモスのステンレスボトル、FFQ-600真空断熱ストローボトルです。真空断熱構造で定評のあるサーモスが作る、高い保冷性を持ったボトルですね。
ボディは最大直径73mmに設定され、一般的なサイクルボトルと同等に仕上げられてます。ほとんどのボトルケージに収まります。これ、大事ですよね。
樹脂ボトルのように潰して水を出すことはできません。ストローで吸いだす必要がありますから、息が上がった状態では飲むのが難しいかも。もちろん走りながらでも水分補給が可能ですが、こちらのボトルは停車してのんびり飲む方が適しているかもしれませんね。
このボトルなら冷たいものを冷たいまま飲むことができるでしょう。ちなみに保冷専用です。容量は600mlで
¥3110(税込) 20%割引
ちなみに管理人が使用しているボトルケージはトピークのモジュラーケージEXです。

TOPEAK(トピーク) モジュラー ケージ EX

開口部の調節ができるためサイクルボトルはもちろん、ペットボトルやステンレスボトルなどにも幅広く対応できるのが特徴ですね。対応径は53mm~74mmとなってます。調節用のネジダイヤルは定期的に増し締めしないと走行中に失くすこともありますよ。アフターパーツで購入することも可能ですが、できれば失くしたくないですよね。
¥691(税込) 20%割引

パール金属 カフェマグファイン ワンタッチマグ 内面ふっ素加工

モジュラーケージならこういったステンレスボトルにもフィットします。走行中にガタつくこともありませんよ。こちらは内側にフッ素コートを施したボトル。汚れがつきにくく洗いやすいですね。500mlサイズで
¥1380(税込) 61%割引

これからの季節は水分補給が特に重要になります。ご用意ください。

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