気になる鉄板!ヨコザワテッパンで肉を焼いてみたい!

あごひげあざらし

2017年12月01日 23:02


ナチュラムさんで取り扱いが始まりました「ヨコザワテッパン」。この鉄板が気になりますね。

ジェットセッター ヨコザワテッパン A5

A5サイズのただの鉄板、のようですが、これはソロユースで使用できる調理用の鉄板です。ヨコザワ氏いわくベストは3人での使用ということですが、ソロで使用する人も多いと思います。
厚み5mmの鉄板は蓄熱性が高いのが魅力ですね。肉を焼けば外はカリッと、中はジューシーに焼き上がるとされてます。最近、鉄のフライパンをよく使うようになって、アルミのフライパンとの違いを実感します。焼いているときの、炒めているときの音から違いますからね。そして味も、多分、美味しくなっている、はず。。。。。

このヨコザワテッパンは、BBQで主流ともいえる炭ではなく、野外用ガスストーブで焼くことを想定しているそうです。準備も片付けも炭火より圧倒的に手間のかからないガスストーブで焼ける鉄板。簡単に焼き肉を楽しめるのがいいですね。もちろん肉以外の食材だって美味しく焼き上げますよ。

収納の際は折りたたんだりすることはできません。とはいえ、もともとA5サイズの鉄板です。収納に困ることはないでしょう。重さは約1kgとウルトラライトではないですね。とはいえ、重過ぎることもないはずです。ガスストーブなどの調理器具と一緒にまとめておけば忘れてしまうこともないですね。

ということで、現在品薄といわれるヨコザワテッパン。専用袋、金属コテ、アルミ製やっとこ、防錆用油紙も付属したフルセットが
¥4580(税込)
個人的に購入に踏み切れないのは、現在愛用中のこの鉄製の小さなフライパンのせいでしょう。

ユニフレームのちびパン両手、16cmの小さな中華なべみたいなやつ。肉も焼けるし野菜も炒められるし、便利に使用しています。これがあるので新たな鉄板購入を躊躇しているわけです。それとこれ以上道具を増やすとやがて訪れるであろう断捨離の時に大変そうですしね。
アラフィフになって、道具をポンポン買うことを控えるようになってきてます。これも老いへの準備ですね。

とはいえ、まだまだ気になるアイテムはあるんですよ。

スター グリルプレート黒船~至福のひととき~ M

こちらはアルミダイキャストのグリルプレート黒船。鋳造品なので厚みもあってアルミフライパンよりも焼肉に向いていますね。波型のプレートは脂を適度に落とせるしフッ素加工されているので焦げにくいです。扱いやすさではこちらも優れものですよ。こちらもほぼ、A5サイズ。ソロから2人くらいで使うとジャストでしょう。そしてアルミなので重さはヨコザワテッパンの約半分程度となる450gと軽量ですよ。
¥3224(税込) 21%割引

ヨコザワテッパンではSOTOのレギュレーターストーブで使用できる遮熱板もリリースしてます。輻射熱を考慮してということだそうです。ということで、ガスストーブもついでに載せておきます。

SOTO レギュレーターストーブ【ナチュラム別注カラー】

溶岩プレートに付属する遮熱板をお持ちならそれを使用できますし、なくても火加減次第で問題なく使用できるそうです。

SOTO シングルバーナー

燃料とバーナーが別体式のものの方が輻射熱の影響を受けにくいですね。

ユニフレーム(UNIFLAME) テーブルトップバーナー US-D【ソフトBOX付】

こちらも燃料別体式、ゴトクの強度が高いので鉄板も難なく載せられます。

EPI(イーピーアイ) SPLITストーブ

ゴトクの高さ調整ができる燃料別体式バーナーもあります。

PRIMUS(プリムス) ウルトラ・スパイダーストーブII

軽量な分離タイプのストーブ。低温に強いガスバーナーです。

スノーピーク(snow peak) ヤエン ストーブ ナギ

風防一体型で風対策はばっちりですよ。ただ、ゴトクではなく風防に鉄板を載せる感じになってしまうんですけど。

ヨコザワテッパン、肉を美味しく焼きたい!という人に特にオススメですね。

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