夏休みに入った娘にホットサンドが食べたいといわれたので、
ホットサンドトースターを取り出すと。
サビとるやないかい(フットボールアワーの後藤さん風に)!!
う~ん、確かゴールデンウィーク明けくらいに一度使用したんです。その時はこんなひどい状態ではなかったんですけどね。内側の焼き面には少しサビがあるものの、使えないわけではありません。表面だけの薄いサビで、キッチンペーパーとサラダオイルで擦ったらある程度除去できましたからね。
問題は外側で、使えないことはありませんがサビが深い。。。。。アルミ特有の白い粉状のサビが片面全体に出てしまってます。もう片面にはほとんどサビがないのはなぜ?
使い終わった後に焦げ付いてしまったところをベーキングパウダーで擦り落とした記憶があります。その後の水洗い不足でしょうか?アルカリ性のベーキングパウダーがアルミを傷めた?この
キャプテンスタッグのホットサンドトースターはアルミの鋳造(ダイキャスト)製で、表面に何もコーティングされません。アルマイト加工もなしのアルミ無垢。中性洗剤などを使用している分にはいいんでしょうが、ベーキングパウダー(強アルカリ)はまずかったのかもしれませんね。
理由は正確にはわかりませんが、ちょっと精神衛生的によろしくない状態になってしまってます。このホットサンドトースターは購入してからおそらく7年以上経過していると思いますから、買い換えてもいいのかな?
今年は先日15年愛用していた小さなフライパンの柄が折れてしまい買い換えたところ。6月は洗濯機が脱水不能となり買い替えました。壊れる時って次から次へと続くんですね。そういえば、仏間の照明もインバーターから怪しい音がし始めてますよ。そろそろLED化しないとダメかもしれません。
そんなわけで、とりあえずホットサンドトースター、使えないわけではありませんが、買い換えることにしましょう。候補の最右翼はこれ。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャスト アルミ ホットサンドトースター
懲りずにこちらもキャプテンスタッグ。でもバージョンアップされたモデルで、従来モデルでも大きな不満のなかった管理人は十分以上のスペックです。
まずこちらは全体にフッ素コーティングが施されました。なので焦げ付きにくくなりますし、錆びにくくもなります。塗装なので丁寧に扱わないと剥がれてしまいますが、無垢のままよりは耐久性も期待できそうです。またホットサンドを焼くときもバターやオイルを塗らずに済みそうなのもいいですね。手間が省けそうです。
また以前のモデルでは分解できなかったんですが、このモデルから
分解が可能になりました。分解できると掃除が楽になりますね。おそらくサイズはほぼ同じだと思われます。フッ素塗装されてやや価格は高くなりましたが、それでもリーズナブルな価格は鹿番長ならでは。
定価¥4860(税込)のところ、¥2136(税込) 56%割引
ハイマウント ホットサンドメーカー
こちらも多分、同じもの、でしょう。微妙に商品名だったり、細かいところは違いますけどね。
定価¥2592(税込)のところ、¥2280(税込) 12%割引
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャストアルミ ホットサンドトースター IH対応
我が家はIHじゃないので関係ありませんが、IHヒーターでもホットサンドが作れるのがこちらです。
定価¥5400(税込)のところ、¥2823(税込) 48%割引
またナチュラムさんで入荷待ちになっているこれもリーズナブルです。
ヨシカワ あつあつホットサンドメーカー
じつはIH対応モデル以外、全部同じものかもしれませんね。
¥1200(税込)
急ぎじゃないのでのんびり探すことにしましょう。
アウトドア用品ならこちらにも
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