LEDは進化中!ジェントスLEDライトのニューモデル!

あごひげあざらし

2017年06月28日 23:06


次世代の灯り、と言われてたのは今や昔。すっかり主流の灯りとなったLEDです。そしてLEDは現在も進化中ですね。年々より明るく、より省電力へと改良されてます。そんなわけで、今年ジェントスから登場している新製品も従来モデルよりも進化してますよ。

ということで、ジェントスの新製品の一部をご紹介しておきます。まずはヘッドランプ。キャンプやトレッキング、フィッシングと両手がフリーになるヘッドランプは作業性が高いです。また歩行用にも頭を向けた方向に光が当たるので安全性も高いですね。

ヘッドライト HX-133D

明るさ最大220ルーメンと結構明るいヘッドランプ。でもこのモデルの特徴は明るさではありません。このヘッドランプの特徴はツインセンサー搭載ということです。
HX-133Dにはモーションセンサーと明るさセンサーが採用されてるんですね。モーションセンサー搭載のヘッドランプはすでにいくつか登場してますね。センサーの前で手をかざすだけでスイッチのオン・オフが可能です。
そして明るさセンサーは周囲の明るさを感知して、最適な光量に自動的に調整するオートディマーモードで機能します。メインのチップタイプ高輝度LEDとサブの高輝度5mmLEDが明るさに応じて点灯しますよ。
このセンサーモードのためにスイッチはボディ上部に2つ搭載されます。片側が通常のオンオフスイッチでハイ・ミッド・ロー・サブの切替を行います。もう片側のスイッチがセンサーモード用スイッチとなります。モーションセンサーモードかオートディマーモードを選択することが出来ますよ。多少操作は多くなりますが、使いこなす楽しさもある、かな。
なお配光はワイドビームで最大109m先まで光が届きます。明るさレベルに不満は出ないでしょう。電源には入手の簡単な単3乾電池を3本使用します。
ただ、オートディマーモード、いまいち使い道が想像できない管理人です。自転車の夜間走行にいいかもしれませんが、ヘッドランプじゃなくてもいいですしね。。。。。
¥3084(税込)

ヘッドライト CB-300D

こちらも新しいモデルのCB-300Dです。こちらはモーションセンサー搭載のヘッドランプになりますね。モーションセンサーを搭載しながらもリーズナブルな価格。これも普及がすすんだからでしょうね。
明るさは最大230ルーメンで、スポット的な配光を持つコリメーターレンズが採用されてます。照射角度は狭くなりますが、より中央部が明るく照らされ視認しやすくなりますね。またセンサーモード点灯でも明るさを選べるようになりましたよ。センサーモード強・センサーモード中・センサーモード弱の設定が可能です。従来は常にフルパワーのものもあり、使いにくいシーンもありましたから改善されましたね。
単4乾電池3本で駆動する軽量コンパクトなヘッドランプです。
¥2053(税込)

ヘッドライト CB-200D

CB-300Dのモーションセンサーを省略し、センサー位置に赤色LEDを採用したモデルがこのCB-200Dになりますね。赤色LEDはメインLEDでは明る過ぎるシーンに便利です。山小屋泊で周囲に明かりを漏らさないようにする場合は赤いKEDが便利ですよ。
¥1780(税込)

NR-002H

手元などの近接照射に優れたバルブ、COB LEDを搭載したヘッドランプ、NR-002Hです。同じCOB LEDバルブを使用しているNR-001Dは白色の光ですが、こちらは太陽光に近い色合いを持つRa90タイプのバルブを採用しています。照射角の広さと自然な色合いで対象物の色を正確に照らし出すため、色の違いを確認しやすくなってます。手元作業はもちろん、歩行用のライトにも適してますね。
¥1502(税込)

ヘッドライト TH-600R

コンパクトさを追及したモデル、TH-600Rです。ライトユニットとで電源ユニットが別体式になり重量バランスにも優れてますよ。
ライトユニットはとても小さく、それでいてチップタイプの高輝度LED1つに3mmの高輝度赤色LEDバルブを2つ搭載しています。チップタイプLEDは100ルーメンと遠距離照射には適していませんが、照射角が大きく手元や足元を確実に照らしますよ。コンパクトなボディを考えるとかなり高性能と言えるでしょう。
また電源ユニットにはリチウムイオン充電池を収納しています。ランニングコストを抑えられるだけでなく、重量も軽く仕上げるのに貢献します。電源ボックスには後部認識灯を搭載してますよ。
重量約80gと軽く、コンパクトなTH-600Rはギアの軽量化を狙うユーザーにも気になるアイテムですね。
¥2426(税込)

ハンディライトのニューモデルもいくつか登場してますね。

ペンライト AP-100

単4乾電池2本を使用するペンライト AP-100です。スリムなボディながら、明るさは最大100ルーメンと思った以上に明るいですよ。また連続点灯時間も10時間程度とロングライフです。ウェアのポケットなどに挿しておきやすいクリップ付となってます。操作はテールスイッチのオンオフのみとシンプル。作業用やサブライトにオススメです。アルミ製ボディでブルーのほかにレッド、ブラック、シルバーも用意されますよ。
¥1890(税込)

ダイビングライト SR-300DT

ダイビングにも使用できる防水ハンディライト、SR-300DTです。水中で使用することを想定していますから25m防水ボディとなってますね。スイッチも防水性の高いツイストスイッチを採用してます。明るさは地上では300ルーメン、最大照射距離44mとなってますね。水中では水の濁りなども影響するのでこの限りではありません。
電源は単3アルカリ電池4本で約7時間の点灯が可能です。水中ではもちろんですが、地上でも防水ライトとして活躍しますよ。イエローのボディは視認性が高く非常用ライトにも適してます。
¥3101(税込)

ランタンにもニューモデルが登場してます。

水に浮くコンパクトランタン EX-136S

明るさ最大370ルーメンのEX-136Sです。このランタン、フローティング機能搭載で水に浮きます。なのでもちろん防水性能も高いですよ。
電源は単3乾電池6本を使用し、ハイモードなら連続点灯時間9時間、ミッドモードなら18時間となってます。またキャンドルモードも搭載し、光量がランダムに変化し、ろうそくの炎のような揺らぎを再現してますよ。
¥4297(税込)

パワーバンク LEDランタン EX-964DL

こちらは充電池内蔵のEX-964DLです。「災害時」をも想定したランタンですね。
このランタンにはUSB端子とマイクロUSB端子が搭載され、USB端子は給電用となってます。USB機器への給電ができるパワーバンク機能を持ってるんですね。さらに充電はマイクロUSBのほかに手回しクランクでも可能です。満充電までは難しいですが、キャンドルモードくらいの点灯であれば対応できますね。
明るさは最大で400ルーメンなのでテーブルランタン以上のレベルです。ソロ~ペアであればメインにしてもいいくらいの明るさです。充電式なのでランニングコストも抑えられますよ。
¥7980(税込)

さらにジェントスはバイク用ライトも展開中。

センサー付 充電式 バイクライト XB-555LR

こちらは明るさセンサーを搭載したバイク用ライト、XB-555LRです。周囲の明るさに合わせて明るさを調節するセンサーモードを選ぶことが出来ますよ。市街地走行では明るいところ、暗いところが点在します。そのたびに明るさ調整するのは面倒ですよね。つい我慢して明るさはそのままで走ってしまうことも。
このXB-555LRならセンサーで調光するので、手間がありません。明るさは最大で150ルーメン(1580カンデラ)もあるので、市街地走行には十分以上の実力ですね。
電源はリチウムポリマー充電池で、充電時間は約2時間です。点灯時間はハイモードで約5時間となってます。ランニングコストも抑えられますね。
¥3980(税込)
乾電池モデルもあります。
センサー付 バイクライト XB-550LD
こちらは単3乾電池2本を使用、最大70ルーメン(680カンデラ)となります。
¥2980(税込)

バイクライト XB-800R

ジェントスバイクライト史上もっとも強力な明るさを持つXB-800Rです。オートバイのライトか?と思うほど明るい800ルーメン(2200カンデラ)を誇ります。リチウムイオン充電池を内蔵していて充電時間は約4時間(2800mAh)でハイモード点灯は約3時間、ノーマルモードの300ルーメンなら約6時間点灯します。
街路灯の無いサイクリングロードや峠道を夜間走行する、そんな際にはこのクラスのライトが欲しいところですね。
¥6577(税込)

アウトドア用品ならこちらにも
アウトドア&フィッシング厳選ストア ウェブ館








関連記事