世界のセイコーが本気で作ったアウトドアウォッチシリーズ、それがこのアルピニストです。
何しろ、あの三浦家のご子息、冒険家の三浦豪太氏が監修、と気合が入ってますよ。今まで国内メーカーのトレッキングウォッチというとカシオのプロトレック一択に近い状態でしたが、セイコーもそこに加わりましたね。
最初に登場したモデル、
アルピニストSBEB001、002、003は男性向けサイズともいえるポリウレタン製バンドを採用してました。とはいえ、スリムでスタイリッシュなデザインは女性ユーザーの注目も集めてましたね。その要望に応えて今年登場したモデルがこちらです。
SEIKO(セイコー) アルピニスト SBEB025
SEIKO(セイコー) アルピニスト SBEB023
こちらは女性向けに若干短めの強化シリコンバンドが採用したニューモデル、
SBEB025と
SBEB023です。細めの腕の方でもしっかりアジャストさせることが可能なモデルですね。肌への当たりもソフトになりました。
またすっきりしたホワイトや鮮やかなローズピンクは女性を強く意識した感じですね。とはいえ、機能は本気のトレッキングウォッチです。本気の山ガールにも支持されるでしょう。
電源はソーラー充電システムを搭載。山行中に電池切れ、なんていう事態は避けたいですからね。太陽光で発電充電するシステムはもはやアウトドアウォッチシーンでは不可欠ですね。
トレッキングウォッチの三種の神器ともいえる高度計・気圧計・方位磁石もしっかりと搭載されます。高度計モードでは登高速度も表示されるので、オーバーペースを未然に防ぐ情報としても使用できますね。
プロトレックが無骨な男っぽいデザインのモデルが多いのに対して、アルピニストはスリムでスタイリッシュなデザインを採用しています。タウンユースにも使えそうなほど、フィールドウォッチらしさを抑えているのが印象的です。これはランニングウォッチを作り続けてきたからでしょうか。でももちろん、トレッキングシーンでは十分に情報源として使用できる信頼性を持ってますよ。見た目はスリムでも耐久性も十分確保されてますからね。
SBEB025・SBEB023ともに
定価¥31320(税込)のところ、¥25056(税込) 20%割引
アルピニスト SBEB035
アルピニスト SBEB037
こちらは
SBEB017をベースに富士山世界遺産記念限定モデルとしてそれぞれ900個ずつ限定生産された
SBEB035と
SBEB037です。ベースモデルとの違いはカラーリングとケース裏側に入る日本ユネスコ協会連盟のロゴマークと「Mt.Fuji World Heritage Limited Edition」の刻印ですね。また限定仕様のウッド調ボックスには時計とともに富士山登山ルートイメージをプリントしたオリジナルバンダナも付属しますよ。
機能的にはソーラー発充電に高度・気圧・温度・方位の計測が可能なセンサーを搭載、とベースモデルに順じますね。
定価¥43200(税込)のところ、¥34560(税込) 20%割引
アルピニスト SBEB031
アルピニスト SBEB033
アルピニスト SBEB027
アルピニスト SBEB029
上の4機種はアウトドアショップ向けの限定モデルとなるそうです。
SBEB031とSBEB033はSBEB001シリーズをベースにしたスペシャルカラーモデルになりますね。ポリウレタンバンドを採用したモデルです。
SBEB027とSBEB029はSBEB023などをベースにしたスペシャルカラーモデル。バンドには強化シリコンを採用しています。
どちらもアウトドアショップ限定仕様となりますよ。
031・033は
定価¥29160(税込)のところ、¥26244(税込) 10%割引
027・029は
定価¥31320(税込)のところ、¥28188(税込) 10%割引
アルピニストシリーズにはチタンバンドを採用したモデルも用意されてますね。軽量で傷の付きにくい金属ベルトは上質感も備えてます。シルバーとブラックのラインナップですね。
アルピニスト SBEB013
定価¥51840(税込)のところ、¥41472(税込) 20%割引
アルピニスト SBEB015
定価¥57240(税込)のところ、¥45792(税込) 20%割引
プロトレックにアルピニスト、そして海外ではスントなどトレッキングウォッチシーンもチョイスの幅が広がってますね。
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