ダイワのニューモデル、
１５キャタリナ ベイジギングがリリースされました。ちょっとお買い得感もあったりして、気になりますね。
ということで、１５キャタリナ ベイジギングに行く前にちょっと、今日情けなく思ったことを一言。
本日安保関連法案が参議院の委員会を通過しました。法案に対しては、ここではいわないことにしますが、あの議会の状態、あれが日本の最高立法府かと思うとなんか情けないですね。。。。。。進入阻止のバリケードはある意味威力業務妨害？議場でのつかみ合いは傷害事件といってもいいくらいですよ。街中であんなことしたら間違いなく警察に通報されるでしょ。もう少し、何とかならないのかなぁ。。。。。。。子供には見せたくないシーンでしたね。理由があるのはわかりますが、効果のほどは？？？？
と、情けなかったことでした。
それはさておき、１５キャタリナ ベイジギングです。
ダイワ(Daiwa) １５キャタリナ ＢＪ１００Ｈ
ダイワ(Daiwa) １５キャタリナ ＢＪ１００ＨＬ
ダイワ(Daiwa) １５キャタリナ ＢＪ１００ＳＨ
ダイワ(Daiwa) １５キャタリナ ＢＪ１００ＳＨＬ
ダイワ(Daiwa) １５キャタリナ ＢＪ２００ＳＨ
ダイワ(Daiwa) １５キャタリナ ＢＪ２００ＳＨＬ
ラインナップは現在のところ、６機種となってます。１００サイズボディに６．３：１のハイギア（Ｈ）、７．３：１のスーパーハイギア（ＳＨ）、２００番サイズに７．３：１のスーパーハイギア。それぞれ左右ハンドルが用意されてますので、あわせて６機種ですね。
ボディベースはもうおなじみな感じではありますが、
リョウガ系のボディです。同じくジギング向けモデルとして
リョウガ ベイジギングもラインナップしていますが、１５キャタリナ ベイジギングはその廉価版というポジションになりますね。
１００番・２００番ともに強度の高さでは定評のあるリョウガと同じものとなってます。超高剛性高精度マシンカットスーパーメタルハウジングと呼ばれるあれですね。確かにガッチリとした塊感を強く感じるボディのリョウガシリーズは頑丈な印象が強いです。強い負荷の掛かるオフショアのジギングに最適ですね。それでいて２００番でも３００ｇを切るので、見た目より軽量なのも特徴です。マシンカットボディならではでしょう。
基本は丸型ベイトリールといったスタイルなんですが、どちらも高さを抑えた形状で、１００番、２００番共に４９ｍｍに収まります。サイズの違いは横幅なので、ロッドにセットすると思った以上にコンパクトでパーミングしやすいのも使いやすくていいですよ。
１５キャタリナ ベイジギングにはマグシールドは搭載されていません。とはいえ、防水性に優れたハウジングなどリョウガと共通ですから、取り立てて劣るわけじゃないんですね。価格帯に見合ったもの、といえるんじゃないでしょうか。
フォール時のスプール回転は優れてますね。上位モデルと同じく
スピードシャフト採用のスプールです。回転時にシャフトが切り離され、ボールベアリングのみで支えられます。そのためスムーズな回転になるんですね。さらにスプール回転に連動する
シンクロレベルワインドもリョウガ ベイジギング同様に採用されてますよ。よりスムーズにラインが出て行きます。ジグがスムーズに落下するのでフォール中の当たりも取りやすくなりますね。
１００番には９０ｍｍのダブルハンドルを、２００番にはハンドル長を可変できるオフセットハンドルアームのシングルです。ハンドル長は７５ｍｍ／８５ｍｍをチョイスできますよ。
リョウガ ベイジギングに比べると、最新スペックは搭載されませんが、逆に従来からの装備をまじめに見直して搭載したという印象です。堅実に確実に働くリールという性格といえそうです。もちろんボディ剛性やパワーは上位モデルに引けをとりません。ベイジギング、ライトジギングといったシーンに活躍してくれますね。
１００番クラスはナイロン１２ｌｂなら約１６０ｍ、ＰＥライン１．５号なら２５０ｍのラインキャパとなります。２００番はナイロン１６ｌｂが１８０ｍ、ＰＥ２号は２５０ｍとなってます。
まだリリース直後ということでデリバリーは安定してませんが、入荷しているモデルは１００Ｈ、１００ＳＨＬ、２００ＳＨになります。
定価￥３６７２０（税込）のところ、￥３１２１２（税込） １５％割引
ちなみにリョウガ ベイジギング。
１４ＲＹＯＧＡＢＪ Ｃ１０１２ＰＥ－ＳＨ
１４ＲＹＯＧＡＢＪ Ｃ１０１２ＰＥ－Ｈ
１４ＲＹＯＧＡＢＪ Ｃ１０１２ＰＥ－ＨＬ
１４ ＲＹＯＧＡ（リョウガ）ＢＪ Ｃ１０１２ＰＥ－ＳＨＬ
１４ ＲＹＯＧＡ（リョウガ）ＢＪ Ｃ２０２５ＰＥ－ＳＨ
１４ＲＹＯＧＡＢＪ Ｃ２０２５ＰＥ－ＳＨＬ
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