OD缶を発掘!これって使えるのかな?
この連休を利用して、大掃除&祖母・父の遺品(というか、ガラクタ)を整理しようということになりました。
祖母と父の遺品といっても主に衣類や衣類を収納していたタンスなど。粗大ゴミや資源ゴミに出すものがほとんどですね。
そんな整理をしていたら、なぜか祖母のタンスから発掘されたのが上の黄色いOD缶。プリムスのノーマルガス。それもガスが一缶だけ。なぜ?
OD缶を使用するような器具、祖母が持っていたとは考えられませんし、見かけてません。管理人もプリムスのノーマルガスには心当たりが。。。。。。。あるぞ?
そういえば、ずいぶん前に購入した記憶はありますね。祖母の生前です。で、3缶購入して2缶使い切ったのかな。で、残り1缶。
それがこの出土品だとしても、なぜ祖母のタンスから出てくるのかがわからない。一緒に入っていたのは祖母の夏物衣料です。我が家の七不思議の一つに認定しましょう。考えてもわからないので、理由はもうどうでもいいです。。。。。
このOD缶。決して大昔の品というわけじゃありません。が、新しくもありません。缶底にはG07D24と記入されてます。これって2007年第24週の製造って意味でしょうか?そうすると製造から丸7年以上経過したことになります。
さて、こういったガスカートリッジっていつまで使用できるものなんでしょう。ガスカートリッジには使用期限などは記載されてませんからね。見たところ、サビや腐食は見当たりません。このまま新品として販売されててもわからないくらいキレイです。
何年くらいガスカートリッジは保管できるのか、祖母が残した疑問、となってしまいました。もう少し保管してみようかな。使う予定もありませんし。ただし、高温にならない場所にしないとちょっと怖いですけど。
PRIMUS(プリムス) IP-250G ノーマルガス
発掘されたガスと同じもの。現行商品ですから、大昔のものじゃありません。
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