先日消防団用に購入したONOEのBBQグリル、まだ実戦投入は先の話ですが、もう一つ、BBQ用に注文したものがあります。それがロゴスのミニラウンドストーブ。
何に使うのかというと、七輪の燃料にならないかな?ということで。
焼き担当は分団長以下5名、そして若い衆は食べる人。そして食材をおごってくれるOBの皆様方は、というと。平均年齢50代前半の方々。あまり肉はお好みじゃないようなんですね。
なので、七輪を用意してそちらでOBは自分用の肴を焼くわけです。おごってもらっていながら、なんて仕打ちだ!と文句を言いながらも楽しそう。自分達用にスルメやメザシなんかをしっかり用意してきますからね。
例年はBBQグリル用の炭火を熾した時にその炭を移すわけですが、遅いだなんだと文句を垂れる方も約1名。その対応として着火性抜群と言われる
ラウンドストーブに目をつけたわけです。
ただ、オリジナルサイズでは七輪に収まりそうもなかったんですが、ミニサイズがあることに気がつきまして。
多分、ウチの分団の七輪は4号サイズになると思うんです。4号は直径約12cm・高さ約12cmの練炭が収まるサイズのはずです(違うかな?)。もっとも木炭用の七輪だと思うので練炭の使用はできませんが。で、ラウンドストーブの直径は約13cm。。。。。。微妙に収まらない感があります。
ミニラウンドストーブの直径は約7.5cmとコンパクトで、12cmの七輪には十分収まりますよね。ちょっと小さいですけど。小さい分、横に隙間ができるので燃焼もいいんじゃないかな、という目論見もあります。
比較用のライターと比べるとその大きさがわかるかと思いますが、コンパクトな燃料です。一枚の厚みが3.5cmほどなので、2~3枚は入るでしょう。重ねて入れるとしたら、上の方から着火させていけばいい感じで燃えるでしょうか?それとも2枚入れて一気に火をつけるか。当日具合を見ながらやりましょう。
ミニラウンドストーブにチャチャッと火をつけて置いておけば、勝手にOBの方が焼き始めてくれるでしょう。面倒くさい一面もありますが、基本的に気のいいオッサン達ですからね。
ロゴスのラウンドストーブ、見た目は練炭のような穴の開いた燃料ですが、材質はヤシガラだそうです。この穴が燃焼効率を高めてるんでしょうね。本来の練炭は石炭粉で臭いがちょっと気になりますが、ヤシガラならそんなこともないはず。手軽に使用できるので、七輪用や着火剤代わりにも良さそうですよね。
ロゴス(LOGOS) エコココロゴス・ミニラウンドストーブ
燃焼時間はあまり期待できませんが、七輪でチビチビ焼くには十分な火力と燃焼時間が期待できます。火熾しで四苦八苦したくない方にもオススメですね。
定価¥540(税込)のところ、¥486(税込) 10%割引
ロゴス(LOGOS) エコココロゴス ラウンドストーブ 2
こちらはオリジナルサイズ。1枚でステーキが14枚以上焼ける、というのはわかりにくい表示の仕方ですが、多分1時間くらいは燃え続けてくれるんでしょうね。
定価¥540(税込)のところ、¥486(税込) 10%割引
そうそう、肝心のBBQ用燃料ですが、そちらは後輩の持ってきた業務用オガ備長炭が12kgほどあるのでそちらを使用します。ただ、着火性がイマイチの燃料なので、着火剤を兼用させる豆炭も準備。
とりあえず、詰所にぶち込んでおきました。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 豆炭3kg
キャプテンスタッグの豆炭は比較的安いし、火付きも良好。これだけでも燃料として使用できますが、火力と火持ちを考えると炭との併用がいいみたいです。豆炭で七輪でも良かったかな?と購入してから気がつきましたが。。。。。。。
定価¥1620(税込)のところ、¥788(税込) 51%割引