水辺に立つとき、自分の最低限の安全を守るためにもライフジャケット、フローティングジャケットといったアイテムを装着する、というのが推奨されます。防波堤や地磯、ボートやフローターなど万が一の落水でも水面に浮いていれば助かる可能性がありますからね。
とはいうものの、装着されていない方もちらほら見かけます。必ず装着して下さいね。
ウィンターシーズン、やはり寒いですから防寒ウェアは必需品。厚みのあるウェアを着た上からだとライフジャケットを装着しにくい、という悩みもありますね。暖かい時期なら問題なくても、着膨れているとそれなりに不自由が生まれますから。
ウェストベルトタイプではジャケットの上からは着けにくかったり、ベストタイプは動きにくくなったり。
救命用具の大手、高階救命器具のフィッシングブランド、
ブルーストームからウィンターシーズンにぴったりなフローティングジャケットがリリースされてますよ。
BSJーDJ01ダウンジャケットスタイルと
BSJーVT01アウトドアスタイルです。
Takashina(高階救命器具)BlueStorm アウトドアスタイルライフジャケット(ジャケットタイプ)
見た目はダウンジャケットのようですが、保温材の化繊中綿と浮力体を使用したフローティングジャケットです。
厚みのあるアウターの上から着る必要がないですね。このジャケット1着で防寒着とフローティングジャケットの2役をこなしてくれます。
見た目はダウンジャケットのようなステッチが入りますが、やはりダウンジャケットに比べると重量はあります。ただ暖かさに関してはダウンジャケットに引けを取らないので実用性は高いですね。ちなみにダウンジャケットの定番、ノースフェイスのアコンカグアジャケットなら約365g程度ですが、このアウトドアスタイルダウンジャケットは約800gとなります。
ダウンジャケットの上からフローティングジャケットを着ることを考えると、重さはほぼ同等になるんじゃないでしょうか。
浮力体は前身頃と後身頃に配置されます。袖には中綿のみが入ります。またボディサイドにも中綿のみ。これは運動性の面でも効果的ですね。
襟元を高くしたデザインは、洛水時に襟元からの水の浸入を少なくする効果と、脱げにくくする効果があるようですね。股ベルトが採用されていないため、襟元が緩いと脱げやすくなってしまいますからね。また、前のファスナーを開けたままだとフローティングジャケットとしての効果が半減してしまいます。できるだけファスナーは閉めたまま使用してください。
ベルクロで調整できる袖口、裏地にフリースを使用したハンドウォーマー、ラバーバインディングで縁ったフィット感の高いフードなど、防寒着としての基本はしっかり押さえてます。釣り専用アウターとしてウィンターシーズンに活躍してくれるジャケットですね。
定価¥10500(税込)のところ、¥8925(税込) 15%割引
Takashina(高階救命器具)BlueStorm アウトドアスタイルライフジャケット(ベストタイプ)
こちらはダウンベストタイプ。2013-2014年モデルからダウンジャケットタイプと同じく、フード付きとなりました。
これから4月に向けてはジャケットタイプよりもベストタイプの方が出番が多そうですね。
前身頃・後身頃に浮力体と中綿を配置してます。袖が無い以外、ダウンジャケットスタイルと同じ構成ですね。重量は約522gと300g近く軽量になってます。
定価¥8820(税込)のところ、¥7054(税込) 20%割引
どちらも国土交通省型式承認品の小型船舶用浮力補助具となってます。
またベストタイプの旧モデル、フードなしのモデルも在庫限りで残ってますね。
Takashina(高階救命器具)BlueStorm アウトドアスタイルライフジャケット BSJ-VT01
違いはフードがないだけ、で、今ならお安くなってます。
定価¥8820(税込)のところ、¥6500(税込) 26%割引
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