ポンプ取り付け&トピークルミツール7

あごひげあざらし

2014年01月05日 19:14

昨年末に購入しておいたビトウインのサイクルポンプ、年明けに取り付けました。

トピークのボトルケージと共締めです。最初は取りやすさを考えて車体左サイドに取り付けようとしましたが、ペダリングに干渉しそうなのでやはり右側へ。アルミフレームなのであまりきつく固定しないほうがいいか、ということで少し加減して締め込んでます。走行中に緩む可能性は否定できませんね。この加減はのちのち微調整していくということで。


B’TWIN(ビトウイン)MNP 100 HAND PUMP

樹脂(強化ナイロンだそうですが)のポンプなので耐久性や限界性能はアルミポンプにかなわないと思いますが、コストパフォーマンスは高いですね。十分実用になるポンプです。これで一応5.4気圧まで入れることができるそうですから、通勤自転車の車載用としては十分かな。空気圧をしっかり管理するには自宅にあるポンプを使用すればいいわけですからね。通勤途中などでちょっと甘くなっちゃったかな、という時には十分使えます。
またパンク修理をした場合でも走れるレベルまで空気を注入できます。パンク修理キットを持っていても空気を入れられなければ走れませんからね。

耐候性の良し悪しなどはこれから、ということで。口金はやはり樹脂製パーツが多用されますが、しっかり空気を注入できましたよ。当然、エアゲージなどは付いてませんから、正確な空気圧はわかりませんけど。
このMNP100ハンディポンプの口金は、中のパーツの向きを変えることで米式・仏式を切り替えます。樹脂のロックリングを緩めて中の口金をひっくり返すんですね。デフォルト状態では米式になってました。
¥580(税込) 
ビトウインではこのモデルより上のグレードになると口金形状が違います。パーツの入れ替えなどをせずに米式・仏式に対応できるんですね。
いつの間にかラインナップが増えてました。

B’TWIN(ビトウイン)MNP 200 HAND PUMP

ひとつ上のグレード、MNP200になるとボディにアルミが採用されます。そのため充填可能空気圧も若干アップして5.9気圧(約87PSI)までになりますね。
こちらもコストパフォーマンスが高いですよ。正直、どちらにしようか悩んだんですけどね。
¥780(税込)

B’TWIN(ビトウイン)300 HAND PUMP

最上位モデルのMNP300にはボディに伸縮機能が採用されます。注入時にシリンダー長が長くなるので、一度のポンピングで注入できる空気量がアップします。タイヤの太いマウンテンバイクだとかなり楽になりますね。
また、延長ホースも標準装備だそうで、より空気を入れやすくなってますよ。またエアゲージも付いているんですが、コメントにもある通り、注入中はほとんど見えない位置に。。。。。。ここは要改善ですが、この価格なら許せてしまうのも本音です。
6気圧まで注入可能でボディにはアルミを使用してますよ。
¥1680(税込)

B’TWIN(ビトウイン)REPAIR KIT

昨年の段階ではなかった商品、ですよね?多分。あれば管理人、こっちを購入してたと思いますから。同じ商品名でタイヤレバーとヘキサレンチ、サドルバッグ、リアライトがセットになっているのはありましたけどね。
B’TWIN(ビトウイン)REPAIR KIT

こちらは商品名は同じでもハンディポンプのMNP200にタイヤレバーとヘキサレンチがセットになっている商品です。
パンク修理キットかスペアチューブを用意しておけば、タイヤトラブルに対処できるセットになってますね。
¥1480(税込)

で、年明けのほろ酔い状態でついポチッてしまったのがこれ。

トピークの携帯ツール、ルミツール7です。サイズはこんな感じです。収納ケース付きですね。

隣の100円ライターと比べてみれば大きさはわかると思います。

ルミツールのネーミングはライト付き、ということですね。ツールとライターの間にあるシルバーのものがライトです。決して光量の大きなライトじゃありませんが、帰宅時のトラブルだったりするとちょっと便利かも。手元や作業面を照らすには十分かな。

ツールは2.5mmから6mmまでのヘックスレンチ計6本、プラスドライバー1本となってます。必要最小限のツールですが、手持ちのタイヤレバーにパンク修理キット、スペアチューブを組み合わせればパンクなどのトラブルにも対応できそうです。クイックシャフトじゃないので、タイヤレンチも必要な管理人ですが。

topeak(トピーク)TOL25500 ルミツール7

定価¥2730(税込)のところ、¥2014(税込) 26%割引






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