ビトウイン ロックライダー5.1用パーツ第1弾到着!

あごひげあざらし

2013年11月29日 10:27

ロックライダー5.1を通勤用MTBに仕上げるためのパーツ第1弾が届きました。

とりあえずこの4点が先着しましたね。

大きな存在感を醸し出しているのがリアキャリアです。

TIOGA(タイオガ)CL‐588‐1 トライアングル チューブ リア キャリアー

アルミ製のキャリアで見た目よりグッと軽量な510g。自転車用のパーツとしては500gは大きいでしょうが、実用性が高くなるし、500gくらい乗っているうちに体重が減ることで相殺される?
汎用パーツなので、素直に取り付けできるかはやってみないとわかりませんが、現在気になっているのはボルトの長さが足りるかどうか。右側はディレーラーガードが付いているので、その厚み分ボルトの長さが足りなくなりそうですね。最悪場合はディレーラーガードを外してしまって、ゆっくりと長めのボルトを物色するのもありでしょう。
ロックライダー5.1にはダボ穴があるので、ボルトの留め所に悩むことはなさそうです。

耐荷重25kgまでとなっているので結構頑丈なキャリアです。またテールライトを取り付けられるようにもなっているので、付属してきたテールライトがおシャカになったらキャリア取り付けのテールライトを購入してもいいですね。
定価¥2635(税込)のところ、¥2100(税込) 20%割引

こちらは見込み発車で購入しちゃったサドル。

Wizard(ウィザード)WZ SD1017 TPU ナロー穴開きサドル

想像していたより硬めなフィーリングのサドルでしたが、ロックライダー5.1に標準のサドルよりはソフトでクッション性があります。素材はTPU(熱可塑性ポリウレタン)というやつです。最近ではスマホカバーでおなじみの素材ですね。ゴムのような弾力性のあるエストラマーと呼ばれるものです。
サドルカバーはなく、スチールレース・樹脂ベース・座面だけで構成されているので、吸水性がありません。雨の日でも乗らなければいけない通勤自転車では「水が染み込む素材」は避けたかったので。この素材なら吸水性がありませんから、夜、雨に降られても軽く表面を拭く程度で翌朝には乾いてくれるでしょう。

サドル先端が細めで、穴開き。ドッペルのサドル先端の幅が少し広いかなぁ、と思っていたのでサイズや形状は理想通り。あとはこのサドルの硬さ・クッションがどの程度か、乗ってみないとわかりません。
定価¥2310(税込)のところ、¥1980(税込) 14%割引

後方確認にはミラーが便利。

タナックス(TANAX)VELOGARAGE イージーミラースポルト VG-3103

タナックス製のガラスミラーモデル、イージーミラースポルトをチョイスしてみました。現在のドッペルに取り付けている樹脂ミラーは結構劣化が早くて、もうあまり良く見えない。。。。。。1年程度で劣化してしまいました。なので、今度はガラスです。もちろん、倒したりすれば割れちゃいますけどね。
バーエンドに取り付ける予定ですが、グリップはエンド取付タイプではないので、グリップ末端をカットして取り付けることになります。まあ難しい作業じゃありません。
小さなミラーですが、さすがにガラスミラーだけあってキレイに写りますね。後方確認がしやすそうです。角度も微調整可能で最適な位置を探せます。
定価¥1585(税込)のところ、¥1180(税込) 25%割引
で、こちらは必需品ではありませんがモチベーションキープのためのアイテム。

有線のサイコンです。

キャットアイ(CAT EYE)サイクルコンピュータ/ベロ5 CC-VL110

当初はもう一つ上のグレード、ベロ9 CCーVL820を考えてましたが、管理人には不要かな、と思われる機能も付いてたんで、安い方でいいや、と。
それでも走行速度・積算距離(オド)・走行距離(トリップ)は付いてますから必要十分です。ただ、フロントサスペンション付きのMTBに取り付ける場合はワイヤー取り回しをよく考えないと、断線などのトラブルになってしまうかもしれませんね。サスペンション部分には余裕を持たせて取り付けるつもりです。
有線なのでワイヤレスより取り付けは面倒でしょうが、安定感を重視してみました。
定価¥2310(税込)のところ、¥980(税込) 57%割引

第1弾はこんなところで。現在、ロックライダーの現車確認をして第2弾を発注したところです。一番重要(?)なスタンドがまだ手元に来ないので、通勤デビューはもう少し先になりますね。ワイヤーロックは手持ちの10mm径・600mm長のものをとりあえず取り付けて自宅のカーポートしたに停めてます。

来月初旬には通勤デビューできるかな。








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