管理人的管釣り必需品!ネットやスタンド!

あごひげあざらし

2013年09月21日 18:11


管釣りタックルといえば、ロッドとリール、ルアー。とりあえずこれがあれば釣りはできます。もちろん小物類は必要ですけどね。
そのほかに、管理人が必要だな、と思うのがランディングネットとロッドスタンド。さらにキャッチ&イートならスカリとクーラーボックスでしょう。


Golden Mean(ゴールデンミーン)キャプチャーネットIII

ランディングネットは管理釣り場によってはレンタルがあったりします。ただ、混雑しているときは全て貸し出し中になってたりもしますから、自分で用意したほうが無難ですね。
エキスパートクラスの人になると、ネットを使用せずにフックリリーサーだけでリリースされてますが、慣れていればこそです。

やはりネットがあったほうが安全・確実にリリースできます。いきなりフックが外れてルアーが飛んでくることもあるのでラインテンションを緩めてからフックアウトしたほうが安全なんですよ。またサイズの大きいトラウトは顎が非常に硬いので、しっかり刺さっていると外れにくいです。ネットに入れてから確実に外す方が結果的に手返しも良くなりますよ。

管理人の使用しているのがゴールデンミーンのキャプチャーネット。初期型のマグネットホルダーなしのタイプですね。現在は改良が重ねられ、キャプチャーネットⅢになってます。マグネットホルダーとカラビナ付きコードで持ち運びしやすくなってますね。

初期型と違うのはシャフトの形状(強度の高い八角アルミパイプ)、ネットフレーム先端の形状(平になってます)などでしょう。大きさはほぼ同じです。スモーククリアラバーネットは魚のヌメリやウロコを傷めないので、リリースしても最小限のダメージですみますよ。

シャフトもネットもショートサイズなので、足場の高い場所では届かないかもしれませんが、一般的な管理釣り場であればあまり問題にならないです。今までいくつかの管理釣り場に行きましたが、桟橋タイプの場所でも届かなかったことはないですからね。水位が大きく変動するようなところだと渇水時に厳しいかも、という程度です。
それほど高価なものでもないので、頻繁に通うのなら持っていた方がいですね。
定価¥3780のところ、¥3402 10%割引


ダイワ(Daiwa)ライトルアーロッドスタンド 300

ロッドを2本以上持ち歩く場合はロッドスタンドも欲しいですね。不用意に立てかけたりして、ロッドを破損させたくはありませんから。
管理釣り場で使用するロッドはウルトラライトでティップは極細です。倒れた時に小石などに当たると折れてしまうこともありますし、そうでなくとも傷が入ればあっけなく折れてしまいます。慎重に扱ったほうがいいんですね。
また、地面に寝かせておくと踏まれてしまうかもしれません。そんなトラブルを防ぐ意味でもスタンドは必要です。

このダイワのライトルアーロッドスタンド300が管理人が今季購入したアイテム。以前はタックルボックスにホルダーを取り付けたものを使用してましたが、もっと身軽にしたくて導入です。

最大ロッド3本を立てておける上に、ハンドルを持ってロッドを差したまま移動することも可能。ポイント移動しやすく、ロッドの破損も防止できるアイテムですね。
収納サイズが小さいのでこちらをチョイスしましたが、ダイワの管釣りブランド、プレッソからはもっと脚の長いロッドスタンドもあります。個人的に収納サイズを重視したかったので、こちらを選びましたが、大きな不満はありません。というか、これで十分。
8~9ftクラスのロッドだと倒れやすいかもしれませんが、6ft前後のロッドなら倒れることもないですね。これで身軽に移動も可能です。
定価¥6195のところ、¥4455 28%割引

ランディングネットとロッドスタンド、どちらも絶対になくてはいけないというものじゃありませんが、快適に、安全に楽しむなら是非とも欲しいところですね。

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