自転車用ライトにドミネーター100

あごひげあざらし

2013年05月29日 16:37

先日、使うあてもなく購入してしまったジェントス ドミネーター100F。やっと使い道が決定しました。それはここ。

う~ん、ここはほんのわずかな期間、こうなってましたが。

わずか10日程でお役御免となってしまったスーパーファイヤ122XBです。

スーパーファイヤのパイプフォルダーはそのまま流用し、ライトだけドミネーターDCー100Fに交換です。こうなったには理由がありまして。

スーパーファイヤ122は明るくて良いんですが、照射角がかなりワイド。下向きにライトを取り付けてもやはり上方に光が行ってしまんです。かなり車体から近い位置に焦点を合わせても対向車のフロントウィンドゥを照らしてしまいます。クレームをもらってしまう前に対処しましょう、ということで。

ドミネーター100Fは照射角を変えられるフォーカスレンズ搭載ですが、思ったよりも広角になりませんでした。
ところが自転車用のライトとしてみると、このスポット的な配光がぴったりじゃないか!と思ったわけです。装着して試しに点灯させてみると、思ったとおり、路面をほどよく照らしてくれます。
フォーカスレンズで最大角より少し狭くする程度がちょうどいいですね。こんなにしっくりくるとは想像以上でした。

ドミネーター100Fにはパイプフォルダーが付属しませんが、スーパーファイヤのものが使用できました。というか、ライトの本体径からすると、ドミネーターの方がピッタリしますね。スーパーファイヤ122には少し太すぎる(余裕がありすぎる)印象でしたから。

フォルダーと本体の着脱は簡単。フォルダーユニットのボタンでロック・アンロックになります。


ちょっと黒ベースの車体にシルバーブルーのライトは色的にイマイチですが、気にしないことにしましょう。

で、困ったのがスーパーファイヤ122XBの処遇ですね。どうしましょう、このライト。。。。。。とりあえず、車のダッシュボードへ突っ込んでおきましょう。


GENTOS(ジェントス)ドミネーター DC-100F

廃盤モデルのためリーズナブルな価格になってます。でもまだ在庫があるようですね。
¥1380








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