今や常識となりつつあるマイボトル。持ち歩いている人、多くなりました。
出先などで飲み物を購入する機会も少なくなり、ゴミを出す量も少なくなるからエコで経済的。さらにいつでもお気に入りの飲み物を飲めるんだから、エコだとか経済的だとかを考えなくてもメリットは大きいですよね。
管理人も以前ホームセンターで気まぐれに購入したマイボトルが活躍中です。車での移動中などに重宝しております。
そんなマイボトルムーブメント（大げさ？）、ボトルの種類も豊富になってます。保冷だけじゃなく保温に対応するものも増えてますから、オールシーズン活躍してくれますね。これからのシーズンは熱中症予防の意味も含めてニーズが高まります。
マイボトルといってもカップタイプや水筒タイプなど形や性能も様々なので、ニーズにあったものをチョイスしないと後悔することも。管理人としては、パッと飲めるカップタイプが気に入ってますが、欠点は倒すとこぼれやすいということ。バッグなどに入れて持ち歩く場合は水筒タイプの方がいいんでしょうね。
STANLEY(スタンレー)クラシック真空ボトル ０．４７Ｌ
創業は１９１５年、約１００年前から真空断熱ボトルを作り続けるスタンレー。個人的にはアーミーなイメージが強んですが。アメリカの戦争映画に度々登場してましたからね。それはさておき。
真空断熱ステンレスボトルの中でも頑丈さが売りのスタンレー。作りはハードで耐久性も高いです。パッキン類などの補修パーツも流通しているので、良い物を長く使いたい、というニーズにオススメですね。
クラシック真空ボトルはシンプルなデザインで飽きのこないのが魅力。カップを兼ねるフタはステンレス張りで高級感もあります。保冷・保温に対応しているのでオールシーズン使用できますね。
最もコンパクトな０．４Ｌモデルはバッグなどに収納して持ち運びやすいです。若干重量はありますが、それは耐久性の証？ダブルウォールなのでボトル表面の結露もありません。
０．４７Ｌの他、１Ｌ、１．３Ｌ、１．９Ｌもラインナップしてますね。０．４７Ｌは
定価￥４２００のところ、￥３５９１ １４％割引
サーモス(THERMOS)ステンレススリムボトル
こちらは日本の名門ブランド、サーモスの
ステンレススリムボトル。名前のとおり直径約７cmとスリムなボトルですね。重量も軽くなってます。
保温・保冷時間も６時間以上と高性能。直飲みタイプではなくカップに注ぐタイプなので、ヒートロスが少なくなってるんですね。品質や性能の確かさはさすがにジャパンブランドです。
結構あちこちで販売されている一般的なモデルではありますが、ナチュラムさんでは値引き率が高いですね。
定価￥４２００のところ、￥１９５０ ５３％割引
サーモス(THERMOS)山専ステンレスボトル
サーモスの水筒シリーズで人気なのが山専ボトルシリーズでしょう。名前のとおり、トレッキングシーンでの使用を考えたモデルですが、山以外でも使いたくなる高性能なボトルですよ。
保温性重視でちょっと小さめな３６mm口径となってます。それでも家庭の製氷機で作った氷は割らずに入れられますからね。サーモスの一般的なモデルより保温・保冷性能が高くなってますよ。
不安定な場所に置く機会も多いトレッキングシーン、倒したり落としたりということも考えられます。ショックから最低限のダメージで抑えるためにシリコン製のボディリングとソコカバーが採用されてます。ボディリングはフタの開閉をしやすくする効果もありますよ。
こちらは０．５Ｌ容量のコンパクトモデルですが、ステンレス製真空断熱モデルとしては軽量な３２０g程度となってます。また０．８Ｌモデルも用意されますね。さらに軽さにこだわる方にはチタンボディもラインナップされてます。０．５Ｌモデルは
￥５２５０
サーモス(THERMOS)山専ステンレスボトル ０．８リットル
こちらは０．８Ｌのステンレスモデル。
￥６３００
サーモス(THERMOS)チタンボトル ０．４８Ｌ
チタンボディは０．４８Ｌ容量で重量はわずかに２６０gと軽量です。ちょっとお値段は張りますが。
定価￥１６８００のところ、￥１５０００ １０％割引
マグタイプやボトルタイプなど、バリエーションやデザインが豊富なマイボトル。お気に入りを見つけてくださいね。
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