3代目に進化!ゴールデンミーン キャプチャーネット

あごひげあざらし

2013年02月24日 20:24


管理人が主に管理釣り場で使用しているランディングネットがゴールデンミーンのキャプチャーネット、初期型になります。コスパの高いラバーランディングネットです。
初期型のキャプチャーネットは、グリップエンドにコイルロープが取り付けられ、その先にカラビナが付いているモデルですね。またシャフトはアルミの丸パイプになってます。
ネットサイズはおそらく3代目まで同じですね。初期のものが幅約33cm、長さが約42cm、深さが30cm少々といったところです。

2代目のキャプチャーネット2になると、シャフトにはより強度のある8角パイプが採用されます。初期モデルでも強度に不満はありませんでしたが、それは大物を釣れない管理人だから?
またグリップエンドにはマグネットにコイルロープ、そしてカラビナという形になりましたね。これでカラビナでベルトループに固定したままネットの使用が可能になります。
実は初期モデル、カラビナでベルトループに固定してもコイルロープでブラブラしてしまい、ほぼ役立たないんですよね。紛失防止にはなるけど、携帯するのには意味がありません。マグネットタイプになったことで、腰に下げたままで移動が可能になりますね。

で、ついに3代目に進化したキャプチャーネット。

Golden Mean(ゴールデンミーン)キャプチャーネットIII

あまり2代目と変わらないように見えますが、フレーム形状が変わってます。丸パイプだった2代目までと違い、先端の部分が平たくなってるんですね。水の抵抗を少なくする効果があります。
魚をすくい上げる際にわずかですが、素早く動かせる、ということですね。効果を実感するかはわかりませんが、わずかな遅れでもバレちゃう可能性がありますから正常進化ですかね。

グリップエンドには2代目同様、マグネットホルダー・コイルロープ・カラビナの組み合わせです。使いやすい構造なのでそのままですね。

ネットはクリア(スモーク?)の1.6mmです。軽くて伸縮性もあり、管理釣り場やライトルアーフィッシングでは使いやすいネットですね。フックが絡まることもなく、ランディングからリリースまでスムーズです。

シャフトは7cm程の伸縮が可能です。足場の高いところでは厳しいですが、管理釣り場やローボート、フローター、カヤックなど水面から近い釣りなら十分な長さですよ。
比較的低価格なのも相変わらずで、リリース前提の釣りならラバーネットがオススメです。魚体へのダメージも少ないですしね。
ちょっと価格は上昇しましたが、この価格なら納得でしょう。
定価¥3780のところ、¥3402 10%割引

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