変わらぬ青い炎!アラジンヒーター取り扱い開始
長い歴史を持つ灯油ヒーターアラジンの
ブルーフレーム。80年にわたって大きなフォルムチェンジを受けることなく作り続けられた名品ですね。今でこそアラジンからもファンヒーターや電気ヒーターもリリースされていますが、やはりアラジンといえばこの形の灯油ヒーターですよね。
ロングセラーとなっているだけあって、数度の細かなマイナーチェンジを経て完成度を高めてます。1つのモデルを改良しながら作り続けられる製品も少なくなってきてますが、アラジンブルーフレームはその一つでしょう。
元々は英国生まれのアラジンですが、現在生産は日本に移されているんですね。メイドインジャパンのアラジンです。
で、ナチュラムさんでアラジンブルーフレームの取り扱いが始まりました。電源を必要としない灯油ヒーター。大型タープなどの下で使用しても十分な暖房能力を発揮しますよ。美しブルーの炎はリラクゼーション効果もあるとか、ないとか。
日本エー・アイ・シー(Aladdin)Aladdin(アラジン) ブルーフレームヒーター グリーン
クラシカルなデザインの自然対流式灯油ヒーター、
ブルーフレームBF3905です。大きく姿を変えることなく80年。歴史を感じさせるヒーターですが、実力は今もハイレベルですよ。暖房能力は木造住宅であれば7畳、コンクリートなら10畳となってます。
反射板式ストーブとは異なる自然対流式ストーブは、熱が360度に放射される点ですね。正面を中心に暖める反射板式はヒーターの向きが大切になりますが、自然対流式は向きを問いません。壁面に合わせて設置する室内なら反射板式ですが、部屋の中央において使用したいならこのタイプです。
自動点火装置などは搭載されていませんから、ホヤを倒してライターやマッチで点火する必要はあります。でもこの作業すら「味」と感じる人も多いでしょうね。便利さだけが全てじゃありませんから。
自然対流式なので燃焼音は静かです。昔ながらの丸い窓から見えるブルーの炎がキレイなんですよ。
さすがに最新のモデルだけあって「排ガス浄化触媒」なるものも搭載されてました。燃焼による排ガスをセラミック触媒を通すことで浄化し、ススや臭いを抑えるようです。もともと完全燃焼させていればススはほとんど出ませんが、点火・消火の際に若干ススが出ますから浄化装置は効果的でしょう。
耐震消火装置も搭載され安全性も向上させてますね。
と機能的なことはさておき、このフォルムと存在感にやられちゃう人も多いですよね。
定価¥42999のところ、¥39800 7%割引
日本エー・アイ・シー(Aladdin)Aladdin(アラジン) ブルーフレームヒーター ブラック
ブルーフレームの魅力となる青い炎をより楽しめるモデルが、
ブルーフレームBF3906ですね。基本構造や暖房能力はBF3905と同様ですが、燃焼確認の窓が筒状に変更されていて360度どこからでも見ることができるんです。
ただボ~ッと眺めるだけでも癒されるブルーの炎を強調したモデルですね。
定価¥52999のところ、¥49800 6%割引
どちらも今なら即納です。
ヒーターならこちらからも
アウトドアグッズならこちらにも
アウトドア&フィッシング厳選ストア ウェブ館
関連記事