お座敷スタイルにロゴスも参入!砂よけサーモマット!

あごひげあざらし

2011年05月15日 16:32



お座敷スタイルというキャンプが最近人気です。
テーブルにイスという、ある意味西洋的なスタイルではなく、床に直接座るような和風のスタイルですね。
極端な話、地面に畳を敷いちゃうような感覚、でしょうか。

地面との距離が少なく、田舎に帰省したときに畳の上に寝っ転がるような感じで、日本的なキャンプサイトが構築できます。

もちろん、地面に直接座ったり、ローポジションのイスを使用するのもいいですが、やはりマットを敷いた上に直接座っちゃうほうが「和風」じゃないでしょうか。スクリーンテントの中にマットを敷いて、座椅子風のチェアを使う。テーブルももちろんちゃぶ台を連想させるようなローポジションで。

そんなお座敷スタイルにロゴスから登場した新製品がフィットしますね。

ロゴス(LOGOS)砂よけサーモマット295

普通のレジャーシートや銀マットなどでももちろんいいんですが、このマットはお座敷スタイル用の工夫がしてあります。
一般的なマットやシートでは、シートの上に砂や泥が載っちゃうことが多いですよね。靴の砂や泥を載せないよう気をつけても、風が吹くといつの間にか砂だらけ、なんてことに。

この砂よけサーモマットは、シートの縁をスナップボタンで立ち上げることが可能です。メチャクチャ浅いバスタブ状になるんですね。だから風が吹いても砂が入りにくいんです。
快適なお座敷が作ることができますよ。
マットの表地には肌触りのいいアクリル起毛仕上げ、裏面には断熱効果の高いアルミ蒸着のポリエチレンを。マットの厚みは約2mmとクッション性は高くありませんから、マットを敷く場所の小石などは丁寧に取り除く必要はありそうですが。
このマットの上に銀マットなどを敷けばさらにクッション性もアップしますし、地面の凸凹も気にならなくなりますよ。

比較的リーズナブルな価格で、サイズバリエーションも豊富なので、お手持ちのスクリーンタープに合うものをチョイスできるのも魅力ですね。最も大きい295cm四方のもので
定価¥7350のところ、¥6615 10%割引 10%P還元
ロゴス(LOGOS)砂よけサーモマット245

定価¥5292のところ、¥4762 10%割引
ロゴス(LOGOS)砂よけサーモマット195

定価¥4200のところ、¥3780 10%割引
ロゴス(LOGOS)砂よけサーモマット265

定価¥6300のところ、¥5670 10%割引

同様のアイテムはコールマンからも販売されてますね。ロゴスのものとコンセプトは同様ですが、シートのサイズが1つしかないところがイマイチでしょうか。

Coleman(コールマン)リビングフロアシート/270

こちらのシートはPVCなので、防水性の点でロゴスよりも高いスペックを持ってます。ただ、クッション性や断熱性の点ではロゴスのほうが優れてます。どちらにしてももう一枚、マットを敷きたいのは同じですけどね。
定価¥10815のところ、¥9780 9%割引

お座敷スタイルにフィットするイス、といえば、座椅子スタイルですね。

Coleman(コールマン)コンパクトグランドチェア

背もたれがしっかりした座椅子(グランドチェア)はこちら。一般的なグランドチェアは、背もたれの固定はベルトタイプですが、こちらはアルミ製のフレーム入り。だから背中をしっかりと支えてくれますし、自立もします。
フレームがある分、重量もかさむし収納サイズも大きくなりますが、このしっかり感はそれ以上のメリットをもたらしますよ。
定価¥3255のところ、¥2980 8%割引 10%P還元

North Eagle(ノースイーグル)FD座椅子

こちらも自立式のノースイーグルFD座椅子。人気のローコンパクトスリムチェアの脚なしバージョンといった感じですね。
座面にはポリエステルを使用しているので、クッション性はあまり期待できません。ソフトな座り心地を望むなら、座面の上に別途マットを載せたほうがいいでしょう。折りたたみ式なので、コンパクトではありませんが薄型で収納はしやすいですね。
¥1980

CRAZY CREEK(クレイジークリーク)ヘクサライトオリジナルチェア

軽量コンパクトながら、座り心地の良さで人気なのがヘクサライト。ハニカム構造のクッションは通気性もよく、しっかり体重を支えてくれます。丸めて収納できるので、ザックの横や上にくくり付けておくことも可能ですね。
若干幅がタイトなので、恰幅のいい人には少し窮屈かもしれません。
¥6405

スノーピーク(snow peak)コンパクト パネルチェアー

スノーピークのパネルチェアーはグラスファイバー製のポールを差し込んで強度アップさせてますよ。
¥4410

お座敷スタイルは、日本人の原点回帰なのかもしれませんね。

キャンプ用品はこちらにも
アウトドア&フィッシング厳選ストア ウェブ館







関連記事