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2018年10月10日
ソロ用鉄板！ウープス（ＷＯＯＰＳ）入りました！
今やキャンプ芸人としてメジャーになってますヒロシさん、そのヒロシちゃんねる ヒロシキャンプでも紹介されてますソロ用鉄板、ウープスＩｒｏｎ ＳＯＬＯナチュラムさんにも入荷してきました。
一人用の鉄板、ソロキャンプでも本格的な鉄板焼きを可能にしてますよ。
こちらのＩｒｏｎ ＳＯＬＯは蓄熱性の高い６ｍｍ厚の鉄板を使用。ソロでも持ち運べるギリギリの重さ（？）に収めてます。
サイズは１４５ｍｍ×１５０ｍｍととてもコンパクト。パッキングに困ることはなさそうです。まさにソロ用。そして重量は１１００ｇとなってますよ。トレッキングやバックパッカーで持ち歩くにはちょっと重さが気になりますが、車やバイクで移動するなら許容範囲でしょう。
こちらの鉄板は北海道の職人さんが一枚一枚丁寧に仕上げる高品質なのが魅力ですね。鉄板の前後に角度を付けているのは油の流れ落ちる方向を制御したり、食材がこぼれ落ちるのを防いだりする意味があるそうです。よく考えられてますね。
厚みがあるのでしっかり予熱してから焼き始めるといい感じの焼き具合になります。焦げ付きも少なくなりますよ。
材質はもちろん、鉄。鋳鉄ではなく１枚板の鉄板をプレスして仕上げているので耐久性が高くメンテナンス性も高いです。使用する前にはシーズニングが必要ですが、鋳鉄製のダッチオーブンなどに比べると簡単ですね。
まず鉄板を焼きます。焼きが入ると薄っすらと青み掛かった色に変化します。ムラなく全体を焼きましょう。
焼きが入ったら自然に冷めるまで時間を置きます。十分冷めたら水で洗って汚れを落とします。
もう一度火に掛けて油を敷いて、野菜くずを炒めます。もちろん味付けはなしで。野菜くずで全体に油が行き渡るようにしながら。
野菜くずを捨てて焦げなどはヘラで擦り落としましょう。鉄板が冷めたら水で洗い、よく乾かした後に油を全体に塗って終了です。
しっかり油が馴染めば簡単に錆びることはありませんよ。油紙などに包んでおけば長期の保管も可能ですね。
取り外し可能なハンドルとヘラも付属します。ガスやガソリンのバーナーはもちろん、炭火のＢＢＱグリルやウッドストーブ、焚き火台などでも使えるコンパクトな鉄板。ソロキャンパーにオススメなアイテムです。
￥５９４０（税込）
こちらはＳＯＬＯ ＵＬというモデル。ＩｒｏｎＳＯＬＯの軽量モデルになりますね。
より重さに敏感なバックパッカーやサイクリストにとっては１１００ｇはちょっと重い、そんな声に応えた鉄板です。
こちらは重量約６００ｇと約５００ｇ軽くなってます。その理由は鉄板の厚み。６ｍｍのＩｒｏｎ ＳＯＬＯに対してこちらのＵＬは３．２ｍｍ厚の鉄板を採用します。ちなみに鉄板のサイズは同じですよ。
蓄熱性や安定性では厚みと重量のあるＳＯＬＯに分がありますが、やはり重さを気にする人も少なくありません。蓄熱性をギリギリ損ねない程度の厚みということで３．２ｍｍを採用してますね。これはユニフレームなどでも６インチダッチやちびパンで使用される厚みです。これ以上薄いと蓄熱性や耐久性が落ちてくるということでしょう。
こちらもハンドル、ヘラが付属します。
￥４８６０（税込）
こちらはサイズアップされた２～３人で使用するとちょうどいいＩｒｏｎ ＳＯＬＯ ＭＵＬＴＩ。もちろんソロユースしてもいいんですよ。大きめ食材を豪快に焼くならこちらでしょう。
鉄板サイズは２７８ｍｍ×１９５ｍｍとなります。ツーバーナーやＢＢＱグリルでも使いやすいサイズになりますね。半面で網焼き、半面で鉄板焼きといった使い方も可能ですよ。厚みは６ｍｍで重量は約２６００ｇとなってます。
￥６６７０（税込）
ほぼ同様のコンセプトで人気の高いのがこちらですね。
ヨコザワテッパンです。シンプルな鉄板ですが、焼き上がりの良さに定評がありますよ。こちらはＡ５サイズ（約１４８×約２１０ｍｍ）で厚み５ｍｍ、重量は約１ｋｇとなってます。ソロサイズですね。
こちらは平面の鉄板なので肉の脂は流れ落ちていきます。なのでヘルシー（？）な肉に焼きあがりますよ。
ハンドル代わりのヤットコとコテ、収納袋が付属します。
￥４５８０（税込）
素材は異なりますが、こちらも肉を焼くことに特化したアイテム。
鋳造アルミ製のグリルプレートです。テフロンコーティングされているので取り扱いも簡単。表面は波型に加工され、余分な脂は溝に落ちてこんがり焼きあがりますね。
サイズは２１．７×１４．３ｃｍでほぼＡ５サイズです。アルミ製だけあって軽量な４５０ｇとなってます。
￥３６７３（税込） １１％割引
ソロでうまい肉を焼く、これにこだわる人も少なくないですね。ウープス、ヨコザワテッパン、グリルプレート黒船、どれも気になるアイテムです。
