キャンプ＆フィッシングの付録

台風２１号や北海道胆振東部地震を見て、ちょっと自宅の燃料状況が気になった。

まず、灯油。昨冬、購入した灯油。本来は使い切るのがベストなのでしょうが、残ってます。１８Ｌ缶１本と半分くらい。灯油燃料の燃焼機器は石油ファンヒーターが２台と反射板式ストーブが１台。反射板式は暖房と湯沸しなどができる上に電源不要なので防災アイテムにもなります。構造も単純なので芯さえ確保しておけばしばらく使用できるはず。

我が家は都市ガスなので、地震ではガスの供給が止まる可能性もありますね。カセットガス仕様のツーバーナーとシングルバーナー、さらにカセットコンロもあるので、燃料さえあれば煮炊きも可能。
ということでカセットガス。

未使用のカセットガスが計４本ありました。中途半端に使用したカセットガスも２本出てきたので数日なら何とかなりそうです。

そのほかの燃料として、これがありました。木質燃料です。

ロゴスのミニラウンドストーブ４個入りが計３つ。そのほかに豆炭が１ｋｇ弱、木炭の残りが３ｋｇ弱。屋内では使用しないけど、屋外で煮炊きするならこれも使えるかな。

またアルコールストーブ用の燃料用アルコールも半分くらい残っているのが１本。

アルストなら室内でも使用可能です、もちろん細心の注意は必要ですが。地震の場合、余震があるので室内での火気の使用は火災の危険もありますからね。２５０ｃｃくらいしか残ってないので、これは保険として最後まで使わないかな。

さらに家族で使うにはやや心もとないけど、固形燃料を使用するポケットストーブ。

固形燃料が３つ残ってました。湯沸しするにしても最低限ですね。

どのような状況でどんな災害に遭遇するかわからないので、果たしてこれで十分なのか？という気持ちもあります。メインとなりそうなのはカセットガスの燃焼機器。もう少しカセットガス、追加しておこうかな、とも思いますね。