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2018年06月29日
カラ梅雨か？給水制限に備えて用意したいポリタンク
関東地方、記録的な少雨だそうです。こんなに早く梅雨明け宣言されても困るなぁ、というのが実感です。
意外と飲み水は備蓄されているとは思いますが、生活用水もかなりの量が必要になります。極力節水を心がけないといけません。
それでも足りなくなれば取水制限や給水制限、そして時限断水、断水とだんだん具合が悪くなっていきますね。断水に備えてポリタンクなどの用意も必要かもしれません。
非常用と割り切るなら、かさばらない折りたためるポリタンクを用意するといいんじゃないでしょうか。
容量１０Ｌのソフトタンクです。１０Ｌというと少なく感じるかも知れませんが、満タンで１０ｋｇになります。結構な重さですよね。２０Ｌ必要なら２０Ｌタンクを１つ用意するよりも１０Ｌを２つ用意した方が持ち運びしやすいかな、とも思うんです。片手に１０ｋｇずつでもいいですが、誰かの力を借りて２人で運ぶこともできますよ。
使用しないときはコンパクトに折りたためるので、収納にも困りませんね。
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約１０Ｌ入るウォーターバッグ２個セットです。ポリタンクよりも安定性は劣りますが、コンパクトに収納できかさばりません。そして軽量。非常用としては十分使えるバッグですね。
￥８４０（税込）
収納場所は十分ある！という人には折り畳みでないものも。耐久性は高いですし、水を入れたときにフニャフニャせずに自立しているので使いやすいですね。
以前は２０Ｌクラスのポリタンクをオススメしていましたが、女性や高齢の方には約２０ｋｇのポリタンクを積み下ろし･運搬するのは大変。なので１０Ｌクラスのポリタンクをオススメしておきます。水量が必要であれば１０Ｌタンクを複数個用意すればいいと思いますよ。１０ｋｇでも大変ではありますが、車や台車への積み下ろしは多少楽ですからね。
こちらは１０Ｌサイズのポリタンク。
￥１３６０（税込み） ５０％割引
こちらも１０Ｌサイズ。機能的にはどちらもほとんど変わりません。機能性重視であればどちらを選んでも問題ありませんね。ＯＮＯＥ（オノエ）の方がやや薄いのかちょっと軽量です。
￥１１１９（税込）
非常用に用意するのではなく、普段使いやキャンプやレジャーでも使いつつ、というスタンスならウォータージャグもオススメですね。もちろん非常時には水タンクとして使用できますし、保冷性もあります。持ち運ぶためのハンドル類もしっかりしてますよ。
黄色と赤の配色がハイセンスなイグルーの３ガロン（約１２Ｌ）サイズジャグ。丈夫なキャリングハンドル付きで持ち運びしやすいですね。保温材のウレタンを封入しているので本体重量が約２．２ｋｇありますから、満タンで約１４ｋｇ程度になりますよ。
プッシュ式のコックは片手で操作できないので使い慣れないと面倒かもしれませんね。
￥６９９０（税込）
キャプテンスタッグの１０Ｌジャグ。こちらはレバー式のコックを２口採用。片手で注げて使いやすいですね。保冷だけでなく保温にも対応するのでオールシーズン使用できます。キャリングハンドルとスタンドつきになりますね。
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ポリタンクを自宅まで運ぶ際に、移動手段が徒歩ならキャリーカートがあった方が負担が少ないですね。
タイヤ径が大きい方が凸凹道に強いです。舗装路とはいえ微妙な段差はありますから、タイヤ径１５ｃｍのこのキャリーカートは使いやすいですよ。使用しないときは薄型に収納できますね。
￥１４８０（税込）
いわゆる台車タイプのカートです。タイヤ径は小さいので悪路には弱いですが、４輪キャスターで安定性が高いですね。アルミハンドルに樹脂ボディで軽量ですよ。
￥３２８０（税込） ４６％割引
関東では滅多にないことだとは思いますが、滅多にないからこそ断水に備えておかないと軽くパニックになりそうです。
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