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2017年05月12日
熱中症にご注意を！水分補給と体の冷却を
ゴールデンウィーク頃から熱中症というワードが登場するようになってきました。熱中症は夏のイメージですが実は４月５月くらいから起きることが珍しくないんですね。
熱中症は重症化すると危険な症状。テレビＣＭでも所ジョージさんがおっしゃってますが、自分では対応できないくらいの症状が出てしまうこともあります。管理人もなったことがありますが、救急搬送されてもおかしくないくらいの症状でした。意識が朦朧として人の話が理解できないし、ろれつも回らなくてまともな会話は不可能でした。途中から記憶が薄いんですが、何とか自宅に戻ったことは覚えてます。
幸い水分補給と体の冷却、休息で回復しましたが、ダメージは数日残りましたね。そういえば、あれ以来物覚えが悪くなったような、気もしますが老化とも言われてます。。。。。。
熱中症予防には水分・ミネラルの補給と適度な休息。普段からの体調管理も重要だとは思いますが、健康や体力に自信のある人だって熱中症のリスクはありますから油断は禁物ですよ。熱中症予防に効果的な水分補給の仕方は、こまめに少量ずつ。なのですぐに水分補給できるよう、水筒やウォーターボトルの携帯がオススメです。また体温が上昇し過ぎないような工夫も必要ですね。屋外であれば過度な日焼けも体温上昇につながり熱中症リスクを高めます。
ということで、熱中症予防のアイテムを掻い摘んでご紹介しておきますね。
まずは水分補給のためのアイテム。ウォーターボトルや水筒が定番です。
サーモスの「山専ボトル」。抜群の保温・保冷性能を持った高性能なウォーターボトルです。５００ｍｌサイズはトレッキングよりもデイリーユースにオススメなサイズですね。冷たい飲み物は冷たいまま長時間キープが可能です。耐久性も高く、長く使えるボトルです。専用ポーチを使用すると携帯しやすいですよ。
定価￥５９４０（税込）のところ、￥５２２５（税込） １２％割引
サーモス(THERMOS) ＦＦＸ－９００
容量９００ｍｌはトレッキングシーンで人気ですね。どちらかというと保温性能が高く評価されてますけど。夏山では９００ｍｌでも足りないこともありますから別途用意する必要がありますよ。
定価￥７０２０（税込）のところ、￥５６１６（税込） ２０％割引
ロングセラーのＧＩ水筒です。ショルダーベルトで肩掛けにもできますし、ベルト通しを使用して身に着けることも可能ですね。レトロな雰囲気が魅力です。機能的には普通のアルミ水筒ですね。冷たいものを入れると結露しますのでボトルカバーは必須です。保温性・保冷性も期待できませんからご了承の程。
定価￥５０７６（税込）のところ、￥３７６０（税込） ２６％割引
ポリエチレン製のボトル、サイクルユースのものではありますが、カラビナなどを取り付けできるループが標準装備なのでマルチに使用できます。ザックにぶら下げることもできますし、もちろん自転車のボトルケージにも納まりますよ。
このボトルはポリエチレンの２重構造＋ポリエチレン断熱シートの組み合わせです。一般的なサイクルユースのボトルに比べると温度が変化しにくくなってますね。真空断熱ボトルにはかないませんが、真夏でもお湯にならずに済みますよ。管理人が使用しているタイオガのボトルも同様の構造ですが、シングルウォールのボトルよりも冷たい感じです。ただ、長期間使用すると２重構造の合わせ目が割れてしまうことがありますね。耐久性はシングルのものより劣るかもしれません。５９０ｍｌサイズは
￥１４５８（税込）
POLAR(ポーラー) ポーラーボトル ２４ｏｚ
７１０ｍｌサイズのポーラーボトルもあります。
定価￥１６０９（税込）のところ、￥１３７０（税込） １５％割引
真空断熱ステンレスボトルのサイクル用ボトルもありますね。やはりサーモスの製品で温度キープ性能に優れてますよ。ボトルケージに納まる太さで滑り止めのシリコンベルトもついてます。走行中でも片手で飲むことのできるワンタッチオープン＆ストロータイプですね。６００ｍｌで
定価￥３８８８（税込）のところ、￥３１１０（税込） ２０％割引
ランニングやトレッキングで行動しながら水分補給するならハイドレーションシステムもオススメですね。ウォーターバッグを身に着けるスタイルなので少量ずつこまめに給水できます。
プラティパスのビッグジップＬＰは開口部が大きく内部の洗浄がしやすく人気です。スライド式のロックは水漏れもしませんよ。また内部に隔壁を採用することで収納しやすく運動中の安定性も高くなってます。ほとんどのハイドレーション対応バックパックに収納可能ですよ。１．５Ｌサイズなら
￥５０７６（税込）
運動中にボトルを携帯するならこういったベルトが便利ですね。サロモンのセンシベルトは６００ｍｌサイズのウォーターボトルが付属してきます。また市販のペットボトルも収納できますよ。斜めにボトルが収納されるので出し入れしやすくなってます。小物収納可能なファスナー付きポケットも付いてますよ。
定価￥５４００（税込）のところ、￥４３２０（税込） ２０％割引
ハイドレーションパックに対応したバックパックを使用すればランニング中の水分補給も簡単です。アシックスのランニングバックパックは６Ｌクラスのコンパクトなバッグですが、ハイドレーションのほかに小物収納も可能です。ロングウォーキングや里山ウォークにも適してますね。また自転車で日帰りロングライドする場合もこのさいずが重宝します。
定価￥７７７６（税込）のところ、￥５５９０（税込） ２８％割引
市販のペットボトルを携帯するならこういったボトルホルダーが便利ですね。カラビナデバッグやベルトループに取り付けできますよ。
ペットボトルをシリコン製のリングに取り付けるのでほとんどのペットボトルに対応します。両手が自由になるので作業性も高いですね。
￥１０５８（税込）
日焼けは体力を削ってしまう、ということは今や常識になってますね。体力だけでなく水分も消費してしまいますから、日焼けを防ぐことも熱中症予防に効果があります。暑いから、と半袖短パンだと熱中症リスクも高まりますよ。
半袖シャツにアームカバーを組み合わせると日焼け防止と体温上昇防止になりますね。ＵＰＦ５０＋のこのアームカバーは日焼け防止効果が高いです。また肌に密着するので汗を吸い上げすぐ乾きますよ。その際に体温を下げてくれるので素肌のままよりも涼しいんです。そのため熱中症予防にも効果があるんですね。
定価￥３０２４（税込）のところ、￥２４１９（税込） ２０％割引
短パンにあわせるＵＶカットのレッグカバーもあります。こちらはシマノのもので、ＳＰＦ５０＋と紫外線を防ぐ効果が高いですよ。滑り止めのシリコンゴムを採用しているのでずり落ちることもありません。やはり吸湿速乾性素材なので涼しく感じますよ。
定価￥２３７６（税込）のところ、￥１９００（税込） ２０％割引
首筋は太い血管が通るので、ここに直射日光が当たると体温を上昇させてしまいます。後頭部から首筋までカバーできるキャップ、ハットがあると熱中症予防に効果がありますね。
こちらのコロンビアのキャップには後頭部をカバーするフラップが付いています。メッシュ素材で通気性を確保しつつ紫外線はしっかりブロックするＵＰＦ５０となってますよ。首筋の温度を上げないので熱中症対策に効果がありますね。
定価￥４６４４（税込）のところ、￥３９８０（税込） １４％割引
最後に、熱中症予防には水分だけでなくミネラル、特に塩分も補給しないといけません。そんなニーズにこちら。
タブレットケース入りで持ち運びしやすい「塩の粒」です。あると安心ですね。もっとも塩飴などでもいいんですけど。
￥２０５（税込）
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