キャンプ＆フィッシングの付録

昨年１０年ぶりにフルモデルチェンジを果たしたベイトリールがダイワ　スティーズ。長く第一線のトーナメントシーンで活躍した名機がさらに進化しました。そして今年、その１６スティーズ　ＳＶ　ＴＷに８．１：１のエクストラハイギアを搭載したモデルが追加されましたよ。
それがスティーズＳＶ　ＴＷ　１０１２ＳＶ－ＸＨと１０１２ＳＶ－ＸＨＬです。


スティーズ　ＳＶ　ＴＷ　１０１２ＳＶ－ＸＨ

スティーズ　ＳＶ　ＴＷ　１０１２ＳＶ－ＸＨＬ

先行して発売されていたモデルと異なるのはギア比とスプール、そしてハンドル長ですね。
ぎあひは８．１：１のエクストラハイギアで手返し重視の釣りに適してますね。アシ際をピッチングで打ちながら移動するようなシーンが想定できますね。巻き取りスピードの早さを活かして効率よく攻めることができるでしょう。アシ際は撃って何ぼ、手数を増やせばヒットの確率も高まるはずです。

スプールは１０１２スプールを採用しています。先行モデルでは１０１６でしたから、シャロースプールバージョンのＳＶスプールになりますね。ナイロンラインを使用した場合、１４ｌｂクラスなら３５～７０、１２ｌｂクラスなら４０～８０ｍをストック可能です。ラインをたくさん巻けばスプール重量も増えてしまうので、必要最低限を見極めて巻くことでより多くの飛距離を確保できますね。とはいえ、少ないと遠くまで投げられないのであくまでバランスの話です。

そして巻きが重くなりやすいハイギアの特性に合わせてハンドル長を伸ばして対応してます。９０ｍｍのパワーハンドルが採用されますよ。

手返し重視のアングラーにオススメできるスティーズの追加モデル。さすがのハイスペックモデルですね。

定価￥６３５０４（税込）のところ、￥５３９７８（税込）　１５％割引

また、今後、スパーメタル（アルミ合金）ハウジングを採用したスティーズ　Ａ　ＴＷも登場予定です。ソルトユース、ボディ強度重視のアングラーさんにオススメできますね。

１６スティーズＳＶ　ＴＷはこちらです。


ＳＴＺ　ＳＶ　ＴＷ　１０１６ＳＶ－ＳＨ

ＳＴＺ　ＳＶ　ＴＷ　１０１６ＳＶ－ＳＨＬ

ＳＴＺ　ＳＶ　ＴＷ　１０１６ＳＶ－Ｈ

ＳＴＺ　ＳＶ　ＴＷ　１０１６ＳＶ－ＨＬ


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