画像一覧 
2016年10月28日
焚き火だ、焚き火だ、焚き火台！シーズンですから
この前、灯油ストーブやガスストーブのご紹介をしまして、先日薪ストーブをご案内しました。でも何か忘れている、暖かいもの、そう焚き火ですね。暖房器具というには語弊があるかもしれませんが、暖も取れますからね。
昔なら地面に穴を掘ったり、石を並べたりして直火で焚き火をすることも許されていましたが、今ではそんな場所はほとんどありません。グランドダメージなどもあるため直火はＮＧですね。そのため焚き火をするなら焚き火台などの用意が必要です。
焚き火台といっても、タイプは様々。シンプルで軽量なタイプもあれば、ＢＢＱグリルとしても機能する多機能タイプもあります。ニーズに合ったタイプを選んでくださいね。
まずは、軽量タイプから。
調理などには向きませんが、焚き火を楽しむ、キレイな炎を作る、という点で優れているファイアスタンドⅡです。またスタンドとステンメッシュシートのみで完結するので軽量コンパクトですね。バイクツーリングや自転車、カヤックなどでも持ち運べるのが魅力です。マルチユースではありませんが、携帯性の高さが高く評価されてますね。またトライポッドを使用すればダッチオーブン調理なども可能ですよ。
￥６０００（税込）
こちらもユニフレームのファイアスタンドに近いモデルではありますが、トライポッドに焚き火用の耐熱メッシュシートが付いているような構造のライダーズファイアクレードルですね。もちろんトライポッドとしても使用できます。
こちらも軽量コンパクトに収納することができる焚き火台で、バイクなどでも積載がしやすいです。収納サイズは６０ｃｍほどの長さ、重量も７００ｇ程度の軽さですよ。シンプルな焚き火台としても魅力ですし、軽量なトライポッドという側面も魅力ですね。
定価￥８２０８（税込）のところ、￥５１３０（税込） ３８％割引
こちらの焚き火台にはイスやテーブルがセットになるお買い得モデルも出てますね。
ライダーズツーリング焚き火セット【お得な３点セット】
￥１５８００（税込）
今年登場したコールマンの焚き火台、ファイヤーディスクはネーミング通り、ディスク状の焚き火台です。ディスクを折りたたむことはできないので収納時でも直径が４６ｃｍほどありますが、重量は約１．６ｋｇと比較的軽量ですね。付属の収納ケースに入れればスマートに持ち運べますし、組み立ても足を広げるだけ、とシンプルです。
半球状のディスクは空気の通り道も確保しやすく、薪がキレイに燃えるそうです。焚き火ビギナーでも簡単に使用できることを重視した、という意味が分かりますね。一応、炭火での調理用に焼き網も付属しますが、ボトムに通気口などが無いのであまり使いやすくはなさそうですね。おそらく炭火の着火も苦労するでしょう。個人的には薪専用で使うことをオススメします。やはりトライポッドを使用したほうがいいですね。
新品では鏡面仕上げのようなステンレスが美しいですが、焼き色が付いたファイヤーディスクも格好いいですよ。
￥６４５８（税込）
薄型収納で携帯性に優れた焚き火台の元祖といえるのがスノーピークの焚火台ですね。パタパタと折りたたんで薄型に収納できてしまう構造はスグレモノです。三角形のプレートを４枚組み合わせたシンプルな作りの中にも工夫が凝らされてますよ。側面にある空気口から燃焼に必要な空気も取り込めるので、薪がきれいに燃え上がります。焚き火代としての完成度は高いですよ。
強度の高いステンレス板とステンレスパイプを使用しているため、薄型収納ではありますが重量はＬサイズで約５．３ｋｇ程度になります。また、炭火を使用するための炭床は約４ｋｇ、焚火台ベースプレートが１．９ｋｇほどありますね。このスターターセットは炭床とベースプレート、収納ケースまでコンプリートされてます。
￥２６７８４（税込）
Ｍサイズのスターターセットもあります。
焚火台Ｍスターターセット
￥２１３８４（税込）
ソロでも焚火を楽しみたい、そんなニーズが実は多い。一人でボーッと焚火を楽しむのもいいものですからね。ソロユースにオススメなコンパクトな焚火台も増えてます。
焚き火台、というか、ストーブというか。ユニフレームのネイチャーストーブは松ぼっくりや枯れ枝などを燃料にする自然派ストーブですね。煙突効果を利用するために底面にはメッシュパネルを使用、燃焼に必要な空気が効率よく供給される構造です。本来の用途は煮炊き用のストーブなのかもしれませんが、ソロユースなら十分焚火を楽しむことができます。暖房としては微妙ですが、ちょいちょいと枝などを放り込んで楽しめるのは魅力です。収納サイズは１３×１３×１．５ｃｍ。
￥４８００（税込）
ネイチャーストーブと同様にコンパクトなウッドストーブがこのエンバーリットストーブです。組み立て式で薄型コンパクトに収納でき、ソロユースやバックパッキングなどにもオススメできますね。やはり本来はストーブなんですが、小さな焚き火台としても使用できますよ。
ネイチャーストーブとは異なり、底面はステンレスの鋼板となってます。
￥７５００（税込）
ピラミッドグリルというとＢＢＱグリルのイメージが強いですが、こちらも焚き火に使用可能。その中でももっとも小さいピラミッドグリル・コンパクトはソロユースにもオススメできますね。高さ約１５ｃｍの卓上サイズですが、小割りでこじんまりと焚火をするならジャストサイズです。また一人焼肉にもちょうどいいですし。
重量約１ｋｇ、収納サイズ幅２４×奥行１８．５×高さ３．５cmならそれほど邪魔にもなりませんよね。
￥５０７６（税込）
焚火に、ＢＢＱに、ダッチオーブンにとマルチに使えるモデルも少なくありません。また大型のものはファミリーやグループユースに適してますね。
もうこれも定番、ユニフレームのファイアグリルです。どちらかといえばＢＢＱグリルに使用する人が多い、のかもしれませんが焚き火台としてはもちろん、ダッチオーブンの調理台にも使えるマルチユースなモデルですね。
スチール製のスタンドにステンレス製の本体を載せる構造で強度も高いです。リペアパーツも供給されるので長く使えるのも魅力ですね。
￥６３００（税込）
今なら収納ケースが付属するセットがありますよ。
ファイアグリル【オリジナルケースセット】
￥６３００（税込）
ステンレスパイプを井桁に組んだ姿はまるでキャンプファイヤー、コールマンのステンレスファイヤープレイスⅢです。焼き網も付属する焚き火台ですね。
深さがあるので炭より薪を使用するのに適してます。薪で煮炊きするのにオススメ。ダッチオーブンを載せることも可能な強度がありますし、トライポッドと組み合わせることもできます。薪で焼肉もできますね。
ただ、こちらはファイアグリルとは逆に焚き火台として使用するのがメインになるモデルでしょう。ファミリーやグループにオススメです。ちょっと収納がかさばる印象もありますが、車で移動するなら気になることも少ないでしょう。
定価￥１８１４４（税込）のところ、￥１４７７１（税込） １９％割引
ロゴスの焚火ピラミッドグリルＥＶＯは改良を重ねて完成度を高めた人気商品ですね。焚き火でもＢＢＱでも使いやすいピラミッド型のグリルです。収納は薄型で付属のキャリーバッグにすっぽり収まりますよ。持ち運びも簡単、組み立ても慣れてしまえば素早く行えますよ。グランドダメージを抑える灰受け皿が付いてより環境に優しくなってます。ＭサイズからＸＬサイズまで３サイズが用意されてますよ。Ｌサイズなら
￥１００４４（税込）
最近はホームセンターでも薪を扱うようになり、薪ストーブもより身近になってます。同様に焚き火も身近になってますね。
アウトドア用品ならこちらにも
アウトドア＆フィッシング厳選ストア ウェブ館
