2015年12月10日
スノーピーク製品の価格改定!基本値上がり。。。。。
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モノが良いのは十分承知しております、スノーピークの製品。でもちょっと懐に優しくない価格のものも多く、管理人のように懐具合が寂しい人には高嶺の花だったりします。管理人が持っているスノピー製品というと、現在はソリッドステーク20、ソリッドステーク30、最近全く使ってないけどパイルドライバー、この程度です。スノーピークの製品群では低価格帯に位置するアイテムだけ、ですね。もっともソリステは1本単価は安いけど、本数を揃えるとそれなりにはなりますが。
で、そのスノーピーク、2016年の1月12日(火)出荷分から価格が一部改定されます。改定といっても安い方へ、ではなく、高い方へ、です。昨今の円安によって原材料費が上昇しているのはどこのメーカーさんも同様です。かなり企業努力で抑えている会社もありますが、そうも言ってられないほど逼迫している会社もあります。特に薄利でやっているところほど深刻です。かく言う管理人の仕事でも材料費の値上がりは頭が痛いです。そこに追い討ちのように消費税8%が直撃しましたしね。。。。。。
価格を据え置くとすれば、利益を少なくするか、品質を落とすか、という手段をとることになります。利益が減れば企業のパワーが落ちますし、マンパワーの確保も難しくなります。品質を落とせば顧客が離れてしまいます。特に品質の高さで定評のあるブランドほど、落としたときのダメージが大きいです。スノーピークがまさにそれですね。品質を落とさず利益を確保するためには値上げしかなかった、ということでしょう。
で、現在流通しているモデルに関しては価格は変わってません。どうしても欲しかったアイテムがある方は、今月出荷分のモデルをゲットしておくことをオススメします。特に大型の幕体系は元値が元値だけに値上がり幅が大きいですよ。消費税もその分高くなりますから、もし購入するなら今のうち、ということになります。
特に上がり幅が大きくなるのがこのモデルのようです。
トルテュPro.
着脱できる吊り下げ式インナーを備えた2ルームテント、トルテュPro.です。幕体は大きいものの、アウターフレーム式を採用していることで設営時間もサイズの割には短く済ませられますね。インナーを外せば大きな宴会幕にも使用できます。メッシュパネルが広く、通気性にも優れますから年間を通して使用できるシェルターですね。
トルテュPro.は現行の税抜き価格から4万円アップとなります。これはデカイですよ。もしご購入をお考えなら年内のご注文がお得です。減殺は
¥149040(税込)
ソル Pro.
スノーピークのフラッグシップシェルター、ソル Pro.も値上がりします。こちらは3万円の値上がりですね。
究極のシェルターと呼ばれるだけあって、高い快適性、居住性、耐候性を備えた幕体です。機能も豊富に搭載され、使いこなせれば最高の空間を作り出してくれるはずです。多彩なオプションが用意され、拡張性にも優れてますね。インナーテントを使えば2ルームシェルターにもなりますよ。また、価格改定ではソルのオプションもそれぞれ値上がりしますので、場合によってはかなりコストアップしてしまいますね。現在の価格は
¥278640(税込)
ファル2
アルパインテントシリーズのファルも改定されますね。ファル2で¥7800ほど、ファル3で¥11800、そしてファル4では¥14800の値上がりです。そしてそれに伴い、グランドシートも値上がりです。。。。。。
軽量コンパクトに収納できるファルはアウターフレーム式のアルパインドーム。フライシートの外側にポールを取り付けるので設営が簡単です。インナーテントはトグルで吊り下げるタイプですね。またフライシート単体でも自立するため、シェルターとしての使用も可能ですよ。トレッキングシーンはもちろん、キャンプツーリングなどにもオススメです。ファル2は現在、
¥42120(税込)
ファル3は
¥48600(税込)
ファル4は
¥59400(税込)
リビングシェル ロング Pro.
定番のシェルター、リビングシェル ロング Pro.も¥25000ほど値上がりします。説明不要の完成度の高いシェルターですね。広いメッシュパネルで通気性も高く、ランド部リーズなどとの連結も可能です。拡張性を持たせているのはスノーピークの定番で、オプションを組み合わせることで多機能に使用できますよ。現在価格は
¥159840(税込)
セパレートシュラフ オフトンワイド LX
シュラフ全般も価格改定です。セパレートシュラフ オフトンワイドLXで¥3000アップとなります。
家庭の布団のように眠れるからオフトン。こちらは中綿に化繊のアモノフォロファイバーを使用したモデルになりますね。特にワイドLXはシリーズでもっとも幅が広く中綿もタップリ入ったモデルで、ゆったり眠ることができます。構造上、氷点下に下がるような場所では厳しいですが、足先を出して寝ることもできるので真冬を除いた3シーズンモデルとなります。現在の価格は
¥19764(税込)
セパレートシュラフ オフトンワイドは
¥17604(税込)
BACOO 550
こちらはマミーシュラフのBACOO(バクー)シリーズ。3タイプ用意されてますが、全て価格アップとなります。値上がりはそれぞれBACOO200が¥2000、BACOO350が¥3000、BACOO550が¥6000ですね。
上面以外に防水透湿素材を採用し、テントの結露などからシュラフが濡れてしまうのを防いでいます。ダウンは水濡れに弱いですからね。シュラフカバーを使用する頻度がグッと少なくなる、アルパインユースでも満足できるマミーバッグです。BACOO550は氷点下対応の3シーズンモデル。標高の低いエリアなら冬でも使用可能ですよ。バクー550が現在
¥42984(税込)
BACOO 350は
¥34344(税込)
BACOO 200は
¥27864(税込)
このほか、小物類でも価格が変わります。現在のところ旧価格ということで販売されているので、スノーピークのHPにて対象商品をご確認のうえ、ご購入してください。
モノが良いのは十分承知しております、スノーピークの製品。でもちょっと懐に優しくない価格のものも多く、管理人のように懐具合が寂しい人には高嶺の花だったりします。管理人が持っているスノピー製品というと、現在はソリッドステーク20、ソリッドステーク30、最近全く使ってないけどパイルドライバー、この程度です。スノーピークの製品群では低価格帯に位置するアイテムだけ、ですね。もっともソリステは1本単価は安いけど、本数を揃えるとそれなりにはなりますが。
で、そのスノーピーク、2016年の1月12日(火)出荷分から価格が一部改定されます。改定といっても安い方へ、ではなく、高い方へ、です。昨今の円安によって原材料費が上昇しているのはどこのメーカーさんも同様です。かなり企業努力で抑えている会社もありますが、そうも言ってられないほど逼迫している会社もあります。特に薄利でやっているところほど深刻です。かく言う管理人の仕事でも材料費の値上がりは頭が痛いです。そこに追い討ちのように消費税8%が直撃しましたしね。。。。。。
価格を据え置くとすれば、利益を少なくするか、品質を落とすか、という手段をとることになります。利益が減れば企業のパワーが落ちますし、マンパワーの確保も難しくなります。品質を落とせば顧客が離れてしまいます。特に品質の高さで定評のあるブランドほど、落としたときのダメージが大きいです。スノーピークがまさにそれですね。品質を落とさず利益を確保するためには値上げしかなかった、ということでしょう。
で、現在流通しているモデルに関しては価格は変わってません。どうしても欲しかったアイテムがある方は、今月出荷分のモデルをゲットしておくことをオススメします。特に大型の幕体系は元値が元値だけに値上がり幅が大きいですよ。消費税もその分高くなりますから、もし購入するなら今のうち、ということになります。
特に上がり幅が大きくなるのがこのモデルのようです。
トルテュPro.
着脱できる吊り下げ式インナーを備えた2ルームテント、トルテュPro.です。幕体は大きいものの、アウターフレーム式を採用していることで設営時間もサイズの割には短く済ませられますね。インナーを外せば大きな宴会幕にも使用できます。メッシュパネルが広く、通気性にも優れますから年間を通して使用できるシェルターですね。
トルテュPro.は現行の税抜き価格から4万円アップとなります。これはデカイですよ。もしご購入をお考えなら年内のご注文がお得です。減殺は
¥149040(税込)
ソル Pro.
スノーピークのフラッグシップシェルター、ソル Pro.も値上がりします。こちらは3万円の値上がりですね。
究極のシェルターと呼ばれるだけあって、高い快適性、居住性、耐候性を備えた幕体です。機能も豊富に搭載され、使いこなせれば最高の空間を作り出してくれるはずです。多彩なオプションが用意され、拡張性にも優れてますね。インナーテントを使えば2ルームシェルターにもなりますよ。また、価格改定ではソルのオプションもそれぞれ値上がりしますので、場合によってはかなりコストアップしてしまいますね。現在の価格は
¥278640(税込)
ファル2
アルパインテントシリーズのファルも改定されますね。ファル2で¥7800ほど、ファル3で¥11800、そしてファル4では¥14800の値上がりです。そしてそれに伴い、グランドシートも値上がりです。。。。。。
軽量コンパクトに収納できるファルはアウターフレーム式のアルパインドーム。フライシートの外側にポールを取り付けるので設営が簡単です。インナーテントはトグルで吊り下げるタイプですね。またフライシート単体でも自立するため、シェルターとしての使用も可能ですよ。トレッキングシーンはもちろん、キャンプツーリングなどにもオススメです。ファル2は現在、
¥42120(税込)
ファル3は
¥48600(税込)
ファル4は
¥59400(税込)
リビングシェル ロング Pro.
定番のシェルター、リビングシェル ロング Pro.も¥25000ほど値上がりします。説明不要の完成度の高いシェルターですね。広いメッシュパネルで通気性も高く、ランド部リーズなどとの連結も可能です。拡張性を持たせているのはスノーピークの定番で、オプションを組み合わせることで多機能に使用できますよ。現在価格は
¥159840(税込)
セパレートシュラフ オフトンワイド LX
シュラフ全般も価格改定です。セパレートシュラフ オフトンワイドLXで¥3000アップとなります。
家庭の布団のように眠れるからオフトン。こちらは中綿に化繊のアモノフォロファイバーを使用したモデルになりますね。特にワイドLXはシリーズでもっとも幅が広く中綿もタップリ入ったモデルで、ゆったり眠ることができます。構造上、氷点下に下がるような場所では厳しいですが、足先を出して寝ることもできるので真冬を除いた3シーズンモデルとなります。現在の価格は
¥19764(税込)
セパレートシュラフ オフトンワイドは
¥17604(税込)
BACOO 550
こちらはマミーシュラフのBACOO(バクー)シリーズ。3タイプ用意されてますが、全て価格アップとなります。値上がりはそれぞれBACOO200が¥2000、BACOO350が¥3000、BACOO550が¥6000ですね。
上面以外に防水透湿素材を採用し、テントの結露などからシュラフが濡れてしまうのを防いでいます。ダウンは水濡れに弱いですからね。シュラフカバーを使用する頻度がグッと少なくなる、アルパインユースでも満足できるマミーバッグです。BACOO550は氷点下対応の3シーズンモデル。標高の低いエリアなら冬でも使用可能ですよ。バクー550が現在
¥42984(税込)
BACOO 350は
¥34344(税込)
BACOO 200は
¥27864(税込)
このほか、小物類でも価格が変わります。現在のところ旧価格ということで販売されているので、スノーピークのHPにて対象商品をご確認のうえ、ご購入してください。