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2015年02月27日
注目のＬＥＤランタン！個人的にですが
上の画像はＬＥＤのハンディライト先端に半透明の樹脂製容器をガムテープでくっつけたものです。何か、といえば簡易ランタンです、これ。半透明の白色ポリ容器なので、光がきれいに拡散してランタン状に広範囲を照らすことができます。東日本大震災後の計画停電に備えて工作してみたやつですね。結局管理人の住む地域は計画停電にはならなかったんですが、いざという時にこういった工作でも使えるよ、ということで。半透明の調味料容器やシャンプー容器などがあればＬＥＤの懐中電灯との組みわせでランタンが作れるんです。
それはさて置き。青色ＬＥＤに関連して日本人研究者がノーベル賞を受賞したのも記憶に新しいですが、進化してます、ＬＥＤ。初期のものから比べ、圧倒的に明るくなりましたし、低価格化も実現してます。かなり身近な灯りになりましたね。そんなわけで、個人的に現在気になってるＬＥＤランタンをいくつかご紹介しておきます。あくまで管理人基準ですので、ご了承のほど。
今年話題の、といったら言い過ぎかもしれませんが、注目度の高いＬＥＤランタン、ミレニアＬＥＤキャンプサイトランタンです。最大１０００ルーメンって！？このルーメンという単位が未だにわかりにくいなぁ、と思っている管理人ですがみなさんはどうでしょう？
とはいえ、尋常じゃないレベルだということはなんとなくわかりますよね。ＬＥＤライトで高いシェアを誇るジェントスのＬＥＤランタンで最も明るいのはＳＯＬー０１６Ｂというモデルになります。こちらもガスランタンと遜色のない明るさと言われてますが、それでも６００ルーメンです。それよりも明るい、と。
実際、明るいところでしか見ていないので暗いところではどの程度なのかわかりませんが、かなり期待できると思います。明るさを重視したい方にはかなりオススメできそうですね。また３角柱型のランタンになっているのはこのため？と穿ってしまうのがリフレクターの存在です。別体式のリフレクターを使用することでさらに光を集められるようになりますし、後方の他のサイトに光を漏らさない配慮も可能ですね。１２０度くらいに開くリフレクターで光を集めるので若干濃淡は出来てしまうかもしれませんが、使い勝手は良さそうです。
ここはどうなの？と思うのはリフレクターの重さ（約４００g）と大きさ（約１７×２×１９cm）でしょうか。もう少しコンパクトにならないものか、と。また本体の重さも単１乾電池６本使用というのがネックですね。このサイズであれば充電式などの選択肢があってもいいような感じですけどね。まぁ、単３型充電池に単１アダプターを使用するという手はありますけど。
とはいえ、メインランタンとしても使えそうなかなり明るいＬＥＤランタンですね。
定価￥１１０１６（税込）のところ、￥９９１４（税込） １０％割引
すでにある方面では人気のあるＬＥＤライトがこのＵＦＯライトですね。ワンポールテントなどで使うと面白いライトです。
ポールを挟んで固定する構造になっているので、ワンポールに限らずにタープのポールでもランタンポールでも太さが合えば装着できますね。ポールに串刺しにされたような形で固定できるので、ポールの真下を照らすことができるのは便利かも。１５～３６mmのポールにアジャストするので幅広く使えますよね。
明るさ自体はそれほど強力ということもないんです。強でも１００ルーメンですから。ただ、ＵＦＯライトの名前の通り円盤型のＵＦＯに照らされているかのような光り方は面白いですよ。弱ではＬＥＤ４灯、中では外周が点灯、強ですべてのＬＥＤが点灯します。
価格的にもリーズナブルなので、作りはちょっと粗い部分はありますが実用性は高いですし、面白さも持ち合わせてます。１個といわず、複数個取り付けても面白そうです。吊り下げても使えるので意外とマルチにも使えますね。
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ケシュアのＬＥＤランタンです。で、すでに登場していた充電池内蔵型のＢＬ ２００ リチャージブルの乾電池モデルになりますね。２００ルーメンと明るさも十分で、テーブルランタンやテント内ランタンにちょうどいいんじゃないでしょうか。
電源は単３乾電池を９本というのがちょっと微妙ではありますが、手軽さはありますね。これで充電池タイプと電源ユニットに互換性があればもっと良かったんですが、そうではないようですね。電源取り付け部の形状が全く違いますから。ちょっと惜しいですね。
￥６１５１（税込）
で、こちらはキャプテンスタッグがリリースしたランタン。発光部が着脱可能で、分割して使える、というコンセプトです。ってあれ？どこかで見たような。。。。。。。。
上のモデルは大きい方ですね。着脱できるライトはハンディライトとしても使用できる機能が搭載されてます。ただ、ランタン側もハンディライト側も乾電池を入れる必要があるんですね。充電池を使用しない分、リーズナブルではありますがランニングコストの面で使用回数が増えれば負担も増えますね。
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下のモデルはコンパクトなタイプです。やはりハンディライト、というかスポットライトとしても使用できますね。やはりそれぞれに乾電池を入れる必要があります。
定価￥７３４４（税込）のところ、￥５９４５（税込） １９％割引
他にも気になるモデルが登場しそうですが、今日のところはこんなところで。
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